鹿島――D・ピトゥカはチームの心臓という印象
[J1第33節]FC東京1-2鹿島/10月23日/味の素スタジアム
【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
アダイウトンら個の力を活かしたFC東京の攻撃は、強調したグループの守備で防ぎ、丁寧に試合を進めてチャンスを待った。ACL出場権を得られる3位以内を目指すには負けられない一戦を、最後はエースの一撃でモノにした。
【鹿島|採点・寸評】
GK
31 沖 悠哉 6
9分にイージーミスでピンチを招きかけたが、直後の青木のシュートは阻止。盛んに最終ラインの背後を衝いてくる永井や髙萩にも動じなかった。1失点はやむなし。
DF
32 常本佳吾 6
大外を走るアダイウトンには無理に1対1で勝とうとせず冷静に対応。並走で動きを制限するなどして、刈り取りはCB陣に任せ、終始落ち着いた守備が出来ていた。攻撃参加時のクロスも悪くない。
DF
33 関川郁万 6
永井、アダイウトンといった高速FW陣には落ち着いて対応。ただ失点の場面ではCB陣のうち1枚は永井とコースを見るのではなく、アダイウトンか渡邊凌のシュートを妨ぎたかった。
【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
アダイウトンら個の力を活かしたFC東京の攻撃は、強調したグループの守備で防ぎ、丁寧に試合を進めてチャンスを待った。ACL出場権を得られる3位以内を目指すには負けられない一戦を、最後はエースの一撃でモノにした。
【鹿島|採点・寸評】
GK
31 沖 悠哉 6
9分にイージーミスでピンチを招きかけたが、直後の青木のシュートは阻止。盛んに最終ラインの背後を衝いてくる永井や髙萩にも動じなかった。1失点はやむなし。
DF
32 常本佳吾 6
大外を走るアダイウトンには無理に1対1で勝とうとせず冷静に対応。並走で動きを制限するなどして、刈り取りはCB陣に任せ、終始落ち着いた守備が出来ていた。攻撃参加時のクロスも悪くない。
DF
33 関川郁万 6
永井、アダイウトンといった高速FW陣には落ち着いて対応。ただ失点の場面ではCB陣のうち1枚は永井とコースを見るのではなく、アダイウトンか渡邊凌のシュートを妨ぎたかった。
DF
28 町田浩樹 6
関川をフォローしながらラインをコントロール。フィードを送りゲームを下支えする役割を果たした。失点場面は町田からの声掛けで周囲を動かしたかったところ。
DF
2 安西幸輝 6
攻撃面ではインパクトを残せなかったものの、最終ラインの一員として勝利に貢献。中村拓など相手の右サイドを掴まえられればさらに良かった。
MF
20 三竿健斗 6.5(HT OUT)
落ち着いた読みでインターセプトするなど悪い出来ではなかったが、前半45分間のみの出場で交代。アクシデントによるものか。
MF
21 ディエゴ・ピトゥカ 6.5
FKで先制点をアシスト。2列目からドリブルで持ち上がり攻撃を牽引し、守備でも良いプレッシャーを見せてチームの心臓という印象を強くした。実に頼もしい。
【J1第33節PHOTO】FC東京1-2鹿島|上田の3試合連発弾が決勝点!勝負強さを発揮した鹿島が2試合ぶりの勝利!
28 町田浩樹 6
関川をフォローしながらラインをコントロール。フィードを送りゲームを下支えする役割を果たした。失点場面は町田からの声掛けで周囲を動かしたかったところ。
DF
2 安西幸輝 6
攻撃面ではインパクトを残せなかったものの、最終ラインの一員として勝利に貢献。中村拓など相手の右サイドを掴まえられればさらに良かった。
MF
20 三竿健斗 6.5(HT OUT)
落ち着いた読みでインターセプトするなど悪い出来ではなかったが、前半45分間のみの出場で交代。アクシデントによるものか。
MF
21 ディエゴ・ピトゥカ 6.5
FKで先制点をアシスト。2列目からドリブルで持ち上がり攻撃を牽引し、守備でも良いプレッシャーを見せてチームの心臓という印象を強くした。実に頼もしい。
【J1第33節PHOTO】FC東京1-2鹿島|上田の3試合連発弾が決勝点!勝負強さを発揮した鹿島が2試合ぶりの勝利!