福岡――さまざまな局面で上回り、シーズンダブルを達成
[J1第28節]鹿島0-3福岡/9月11日/県立カシマサッカースタジアム
【チーム採点・寸評】
福岡 7
してやったり、勝つべくして勝った。選手の距離感が良く、イメージの共有と連動性、さらには闘争心も相まって、さまざまな局面で上回った。鹿島に対してシーズンダブルを成し遂げた。
【福岡|採点・寸評】
GK
31 村上昌謙 6.5
クロスにやや遅れて飛び出して相手FWと激突するなど、ヒヤリとした。きわどい枠内シュートをかきだし、クリーンシートの立役者に。
DF
2 湯澤聖人 6.5
チーム2点目をアシストしただけではなく、チャンスと見るや、右サイドを駆け上がり、相手が対応に困るようなクロスを再三送った。
DF
5 宮 大樹 6.5
ゴール前での制空権を握るとともに、ポジションをきめ細かく修正し、危険なスペースを与えなかった。身体を張ったシュートブロックもお見事。
【チーム採点・寸評】
福岡 7
してやったり、勝つべくして勝った。選手の距離感が良く、イメージの共有と連動性、さらには闘争心も相まって、さまざまな局面で上回った。鹿島に対してシーズンダブルを成し遂げた。
【福岡|採点・寸評】
GK
31 村上昌謙 6.5
クロスにやや遅れて飛び出して相手FWと激突するなど、ヒヤリとした。きわどい枠内シュートをかきだし、クリーンシートの立役者に。
DF
2 湯澤聖人 6.5
チーム2点目をアシストしただけではなく、チャンスと見るや、右サイドを駆け上がり、相手が対応に困るようなクロスを再三送った。
DF
5 宮 大樹 6.5
ゴール前での制空権を握るとともに、ポジションをきめ細かく修正し、危険なスペースを与えなかった。身体を張ったシュートブロックもお見事。
DF
13 志知孝明 6.5
試合開始からバランス重視で、あまり前に出ることはなかったが、後半に入ると前がかりになった相手の立ち位置を見極め、背後に走った。トータル25回のスプリントはチーム最多。
DF
33 ドウグラス・グローリ 6.5
2試合の出場停止から戻ったファイター。前半のうちに警告を受けるも、守備の集中力、緊張感を維持するうえで重要な役回りを果たした。
MF
6 前 寛之 6
セカンドボールの回収に目を光らせ、中盤のバランスを取り、パスをつなぐ。攻守にわたって「今、やるべきこと」に徹していた。
MF
8 杉本太郎 6.5(81分OUT)
先制ゴールのシーンでは、いつの間にか、ゴール前に現われ、味方からのパスをスルーし、相手を混乱させた。陰のアシストといっても過言ではないワンプレーだった。
【ハイライト動画】福岡が3発完勝!攻守両面で鹿島を圧倒
13 志知孝明 6.5
試合開始からバランス重視で、あまり前に出ることはなかったが、後半に入ると前がかりになった相手の立ち位置を見極め、背後に走った。トータル25回のスプリントはチーム最多。
DF
33 ドウグラス・グローリ 6.5
2試合の出場停止から戻ったファイター。前半のうちに警告を受けるも、守備の集中力、緊張感を維持するうえで重要な役回りを果たした。
MF
6 前 寛之 6
セカンドボールの回収に目を光らせ、中盤のバランスを取り、パスをつなぐ。攻守にわたって「今、やるべきこと」に徹していた。
MF
8 杉本太郎 6.5(81分OUT)
先制ゴールのシーンでは、いつの間にか、ゴール前に現われ、味方からのパスをスルーし、相手を混乱させた。陰のアシストといっても過言ではないワンプレーだった。
【ハイライト動画】福岡が3発完勝!攻守両面で鹿島を圧倒