鹿島――攻守両面でのチグハグさがぬぐえず…
[J1第28節]鹿島0-3福岡/9月11日/県立カシマサッカースタジアム
【チーム採点・寸評】
鹿島 4.5
完敗だった。攻守両面でのチグハグさがぬぐえず、先制されると意気消沈。14本のシュートを放ったものの、全体的に精度を欠き、また相手GKの好セーブにも阻まれ、実を結ばなかった。
【鹿島|採点・寸評】
GK
31 沖 悠哉 5
ゴール前がスカスカで、相手にスペースを与えすぎていた。最終ラインの不安定さを感じとっていたはずだが、試合の中で微調整できなかった。
DF
32 常本佳吾 5.5(75分OUT)
自身のサイドでの主導権争いは確かに上回っていたが、ボールを前に運んだ時のアイデアやクロスの質がやや乏しかった。
DF
15 ブエノ 4.5(75分OUT)
今夏ブラジルから戻り、およそ1年半ぶりのJの舞台。「成長した姿を見せたい」と意気込んだが、失点シーンでは寄せが甘く、ほぞをかんだ。
【チーム採点・寸評】
鹿島 4.5
完敗だった。攻守両面でのチグハグさがぬぐえず、先制されると意気消沈。14本のシュートを放ったものの、全体的に精度を欠き、また相手GKの好セーブにも阻まれ、実を結ばなかった。
【鹿島|採点・寸評】
GK
31 沖 悠哉 5
ゴール前がスカスカで、相手にスペースを与えすぎていた。最終ラインの不安定さを感じとっていたはずだが、試合の中で微調整できなかった。
DF
32 常本佳吾 5.5(75分OUT)
自身のサイドでの主導権争いは確かに上回っていたが、ボールを前に運んだ時のアイデアやクロスの質がやや乏しかった。
DF
15 ブエノ 4.5(75分OUT)
今夏ブラジルから戻り、およそ1年半ぶりのJの舞台。「成長した姿を見せたい」と意気込んだが、失点シーンでは寄せが甘く、ほぞをかんだ。
DF
23 林 尚輝 5
対人プレーは及第点ながら、初めてコンビを組んだブエノとの連係面に課題を残し、最終ライン全体を引き締めるまでにはいかなかった。
DF
2 安西幸輝 5.5
得意のドリブルを仕掛け、カットインからのシュートを披露するなど、コンディションがかなり上がってきた感がある。ただ、失点につながるワンツー&クロスをあっさり許したシーンは悔やまれる。
MF
20 三竿健斗 5.5
劣勢を何とかはね返そうと懸命にプレーする姿が見られたが、状況は好転せず。最終ラインの2枚替えに伴い、途中からCBに入った。
MF
21 ディエゴ・ピトゥカ 5.5
ミドルレンジから強烈なシュートを放つなど、気を吐いた。イライラが募って不用意なファウルが多くなり、警告を受けてしまった点はいただけない。
23 林 尚輝 5
対人プレーは及第点ながら、初めてコンビを組んだブエノとの連係面に課題を残し、最終ライン全体を引き締めるまでにはいかなかった。
DF
2 安西幸輝 5.5
得意のドリブルを仕掛け、カットインからのシュートを披露するなど、コンディションがかなり上がってきた感がある。ただ、失点につながるワンツー&クロスをあっさり許したシーンは悔やまれる。
MF
20 三竿健斗 5.5
劣勢を何とかはね返そうと懸命にプレーする姿が見られたが、状況は好転せず。最終ラインの2枚替えに伴い、途中からCBに入った。
MF
21 ディエゴ・ピトゥカ 5.5
ミドルレンジから強烈なシュートを放つなど、気を吐いた。イライラが募って不用意なファウルが多くなり、警告を受けてしまった点はいただけない。