浦和――序盤はC大阪を圧倒する勢い
【チーム採点・寸評】
浦和 5.5
序盤は“いつゴールが入るのか”と思えるほどC大阪を圧倒。ただ、良い流れの時間でゴールを奪えず、セットプレーから均衡を破られて3試合ぶりの失点。チームとしての完成度が徐々に高まる一方、決定力不足という課題を露呈して連勝は「3」でストップした。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
終盤はビッグセーブもあったが、3試合連続完封はならず。J1通算500試合目を勝利で飾れなかった。
DF
8 西 大伍 5.5
決勝点の場面では丸橋に寄せきれなかった。80分には柔らかいクロスで決定機を演出。
4 岩波拓也 5.5
チャンスを与えなかった前半から一転、ややオープンな展開になった後半は苦戦。決勝点はゴールライン上で防ぐことはできなかった。
浦和 5.5
序盤は“いつゴールが入るのか”と思えるほどC大阪を圧倒。ただ、良い流れの時間でゴールを奪えず、セットプレーから均衡を破られて3試合ぶりの失点。チームとしての完成度が徐々に高まる一方、決定力不足という課題を露呈して連勝は「3」でストップした。
【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
終盤はビッグセーブもあったが、3試合連続完封はならず。J1通算500試合目を勝利で飾れなかった。
DF
8 西 大伍 5.5
決勝点の場面では丸橋に寄せきれなかった。80分には柔らかいクロスで決定機を演出。
4 岩波拓也 5.5
チャンスを与えなかった前半から一転、ややオープンな展開になった後半は苦戦。決勝点はゴールライン上で防ぐことはできなかった。
5 槙野智章 6
岩波とともに最終ラインを高く保ち、51分には関根へ高精度のフィード。1点を追う終盤は前線へ。
6 山中亮輔 6
5分に通した左クロスなど、高精度のキックで好機を演出。後半は途中出場の山田にケアされて見せ場は少なかった。
MF
41 関根貴大 5.5
西のクロスに飛び込んだ80分のヘディングは仕留めたかった。68分にもゴール前でシュートを放ったがGKに止められた。
29 柴戸 海 5.5
相手を押し込んだ前半はカバーリング能力の高さを発揮。後半に入ってからは中盤のスペースを使われた。
岩波とともに最終ラインを高く保ち、51分には関根へ高精度のフィード。1点を追う終盤は前線へ。
6 山中亮輔 6
5分に通した左クロスなど、高精度のキックで好機を演出。後半は途中出場の山田にケアされて見せ場は少なかった。
MF
41 関根貴大 5.5
西のクロスに飛び込んだ80分のヘディングは仕留めたかった。68分にもゴール前でシュートを放ったがGKに止められた。
29 柴戸 海 5.5
相手を押し込んだ前半はカバーリング能力の高さを発揮。後半に入ってからは中盤のスペースを使われた。