交代出場
FW
13　田川亨介　5.5（61分IN／90＋１分OUT）
攻撃でいい形は作れなかったが前線からの守備で役割は果たす。左肩を痛めて、後半アディショナルタイムに退いた。

MF
10　三好康児　5.5（75分IN）
久保に代わって送り出され、右サイドに入る。インパクトは残せなかったが、無難にプレー。

MF
18　旗手怜央　－（83分IN）
初戦では左SBだったが、食野に代ってトップ下で出場。ユーティリティ性をみせた。

MF
７　三笘 薫　－（88分IN）
大歓声を受けてピッチに。見せ場を作る時間はなかった。

DF
21　中野伸哉　ー（89分IN）
横内監督の粋な計らいで、ラスト１分で投入。17歳で五輪代表デビューを飾る。

MF
16　渡辺皓太　ー（90+１分IN）
負傷した田川に代わって、後半アディショナルタイムに緊急出場。

監督
横内昭展　6.5
初戦の４－２－３－１を継続しつつも、９人を入れ替え。田中碧とともに板倉をボランチで起用した策が見事にはまり、中盤の構成力が劇的に改善した。終盤もアルゼンチンに付け入る隙を作らせなかった。

※MAN OF THE MATCH＝取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「６」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●江國森（サッカーダイジェストWeb編集部）