FC東京――渡辺とJ・オマリのCBコンビを高評価。
【チーム採点・寸評】
FC東京 6.5
不用意な失点を除けば、耐える時間帯では守り切り、相手のキーマンであるオルンガと江坂を完封。チャンスとなればカウンターのギアを上げ、試合の流れを的確に掴んでいた。そして途中出場のアダイウトンが決勝点と、勝つためのチーム力や、切り札が備わっていた。
【FC東京|採点・寸評】
GK
13 波多野豪 5.5
前半終了間際にCKで対応を誤り、もったいない失点をした。ピッチに響き渡った声は称えたいが。
DF
37 中村帆高 6
地上戦での1対1では、マッチアップした瀬川を抑える回数が多かった。攻撃では見せ場が少なかったが、守備の貢献度は大きい。
4 渡辺 剛 7
J・オマリと連係しながらオルンガを激しくマーク。球際でも勇猛果敢に戦い、怪物ストライカーを見事に抑え込んだ。
FC東京 6.5
不用意な失点を除けば、耐える時間帯では守り切り、相手のキーマンであるオルンガと江坂を完封。チャンスとなればカウンターのギアを上げ、試合の流れを的確に掴んでいた。そして途中出場のアダイウトンが決勝点と、勝つためのチーム力や、切り札が備わっていた。
【FC東京|採点・寸評】
GK
13 波多野豪 5.5
前半終了間際にCKで対応を誤り、もったいない失点をした。ピッチに響き渡った声は称えたいが。
DF
37 中村帆高 6
地上戦での1対1では、マッチアップした瀬川を抑える回数が多かった。攻撃では見せ場が少なかったが、守備の貢献度は大きい。
4 渡辺 剛 7
J・オマリと連係しながらオルンガを激しくマーク。球際でも勇猛果敢に戦い、怪物ストライカーを見事に抑え込んだ。
32 ジョアン・オマリ 7
カバーリングの意識が高く、左SBの小川をしっかりフォローしていた。渡辺とのチャレンジ&カバーの連係も素晴らしかった。
6 小川諒也 6
立ち上がりは積極的に左サイドを駆け上がり、クロスを供給。守備ではマッチアップしたクリスティアーノに対して冷静に対応していた。
MF
3 森重真人 7
中盤の底でドッシリ構え、敵のキーマンである江坂に自由を与えなかった。相手の瀬川からも「セカンドボールもだいたい森重選手が拾っていた」と褒められるほどのハイパフォーマンスだった。“陰のMVP”と呼ぶに相応しいだろう。
10 東 慶悟 6.5(67分OUT)
結果的に相手DFに防がれたが、31分の2列目からの抜け出しは抜群のタイミングだった。守備でも要所で敵を潰しにかかるなど、重要局面で好プレーを見せた。
31 安部柊斗 6.5
武器のスタミナを活かして至る所に顔を出し、中盤で潤滑油的な役割を果たす。守備でも森重らと連係しながら江坂へのパスコースを消した。
カバーリングの意識が高く、左SBの小川をしっかりフォローしていた。渡辺とのチャレンジ&カバーの連係も素晴らしかった。
6 小川諒也 6
立ち上がりは積極的に左サイドを駆け上がり、クロスを供給。守備ではマッチアップしたクリスティアーノに対して冷静に対応していた。
MF
3 森重真人 7
中盤の底でドッシリ構え、敵のキーマンである江坂に自由を与えなかった。相手の瀬川からも「セカンドボールもだいたい森重選手が拾っていた」と褒められるほどのハイパフォーマンスだった。“陰のMVP”と呼ぶに相応しいだろう。
10 東 慶悟 6.5(67分OUT)
結果的に相手DFに防がれたが、31分の2列目からの抜け出しは抜群のタイミングだった。守備でも要所で敵を潰しにかかるなど、重要局面で好プレーを見せた。
31 安部柊斗 6.5
武器のスタミナを活かして至る所に顔を出し、中盤で潤滑油的な役割を果たす。守備でも森重らと連係しながら江坂へのパスコースを消した。