清水――両CBは厳しく評価
[J1リーグ32節]鹿島2-0清水/12月12日(土)/カシマ
【チーム採点・寸評】
清水 5
アウェーの地で、いきなり2点を追いかける展開に落胆の色は隠せず。“1点を返せば流れが変わる”と顔を上げて戦ったものの、状況の改善は図れなかった。
【清水|採点・寸評】
GK
39 大久保択生 5.5
ゴールシーンを振り返ると、相手が一枚上手だったとはいえ、試合の行方を決めてしまった早々の2失点に悔やんでも悔やみきれない。
DF
18 エウシーニョ 5.5
相手の足を止める“ずらし”のテクニックは相変わらず巧妙だが、“そこから先”の実効性に欠けていた。
5 ヴァウド 5
2失点目に関してはスペースへの上田の動き出しが抜群とはいえ、ヴァウドの“ぼかし方(ポジショニングと身体の向き)”がやや中途半端だったか。
【チーム採点・寸評】
清水 5
アウェーの地で、いきなり2点を追いかける展開に落胆の色は隠せず。“1点を返せば流れが変わる”と顔を上げて戦ったものの、状況の改善は図れなかった。
【清水|採点・寸評】
GK
39 大久保択生 5.5
ゴールシーンを振り返ると、相手が一枚上手だったとはいえ、試合の行方を決めてしまった早々の2失点に悔やんでも悔やみきれない。
DF
18 エウシーニョ 5.5
相手の足を止める“ずらし”のテクニックは相変わらず巧妙だが、“そこから先”の実効性に欠けていた。
5 ヴァウド 5
2失点目に関してはスペースへの上田の動き出しが抜群とはいえ、ヴァウドの“ぼかし方(ポジショニングと身体の向き)”がやや中途半端だったか。
2 立田悠悟 5
両CBの間にスルーパスを通され、致命傷を負った。守備の連係面の不備やカウンター対応のもろさが露呈し、天を仰いだ。
3 ファン・ソッコ 5(64分OUT)
右利きの左SBということもあって、右足でボールを運びながら中に入っていくケースが多かった。最終局面でのプレーの質や精度が今ひとつか。
MF
40 成岡輝瑠 5(HT OUT)
2種登録選手ながら初スタメン。ドリブル突破を仕掛けるなど、技巧派をうかがわせたものの、「何もできずに終わった」と自身は言葉少なめ。
22 ヘナト・アウグスト 5
前半とは打って変わって後半に入るとイージーミスを繰り返し、反撃への流れを止めてしまった。
両CBの間にスルーパスを通され、致命傷を負った。守備の連係面の不備やカウンター対応のもろさが露呈し、天を仰いだ。
3 ファン・ソッコ 5(64分OUT)
右利きの左SBということもあって、右足でボールを運びながら中に入っていくケースが多かった。最終局面でのプレーの質や精度が今ひとつか。
MF
40 成岡輝瑠 5(HT OUT)
2種登録選手ながら初スタメン。ドリブル突破を仕掛けるなど、技巧派をうかがわせたものの、「何もできずに終わった」と自身は言葉少なめ。
22 ヘナト・アウグスト 5
前半とは打って変わって後半に入るとイージーミスを繰り返し、反撃への流れを止めてしまった。