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【J1採点&寸評】鳥栖1-1清水|鳥栖の今季初ゴールを決めた原川に高評価! ただMOMはスーパークリアを見せた…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年07月23日

清水――19歳のGK梅田がファインセーブを連発

【警告】鳥栖=松岡(41分) 清水=C・ジュニオ(63分)、奥井(90+2分)
【退場】鳥栖=なし 清水=なし
【MAN OF THE MATCH】エドゥアルド(鳥栖)

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【チーム採点・寸評】
清水 6

先制しながらも35分に同点を許し、その後も劣勢の時間が長かった。今季初勝利を掴めていないままだが、アウェーで5連敗を止めたことをプラスに捉えたい。

【清水|採点・寸評】
GK
31 梅田透吾 6.5

失点シーンはボールに触っていただけに止めたかったところ。ただ、90+2分のファインセーブなど、チームを救ったプレーは多かった。

DF
2 立田悠悟 6

やや危なっかしいシーンはあったが、最後の危険なエリアでは相手に仕事をさせず。攻撃では高さを活かしたヘディングで、C・ジュニオの得点をアシストした。

5 ヴァウド 6
味方のオフサイドにより取り消されたものの、73分にCKからヘディングシュートを決めるなど、存在感は大きい。守備でも最小失点に抑えた。

18 エウシーニョ 6 (73分OUT)
守備では裏のスペースを突かれる場面が多く、やや後手に回った。ただ、攻撃ではピッチの至る所に顔を出してチャンスを創出。

21 奥井 諒 5.5
豊富な運動量を活かし、攻撃参加の頻度は高かった。課題はクロスの質はもちろん、きちんと上げ切って終わることか。
 
MF
14 後藤優介 5.5

トップ下で攻守に奔走し、ティーラシン交代後はCFの位置に入って裏へ抜け出すなど、積極性は見せた。シュートが0本なのは少し残念。

20 中村慶太 6
中盤でボールを失うことはほとんどなく、大胆なサイドチェンジなどでゲームを構築。気の利いたパフォーマンスでチームに貢献した。

22 ヘナト・アウグスト 6 (61分OUT)
身体の強さや高さを活かして守備の強度を高めた。右サイドのエウシーニョ、C・ジュニオとのコンビネーションはまずまず。
 
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