鳥栖――守備陣は無失点に抑える
【チーム採点・寸評】
鳥栖 5.5
4-3-3の新ステムで臨み、「やりたいことの半分もできなかった」とは試合後の金監督の言葉。特にシュートは合計で3本のみと、攻撃面で大きな課題が出た。もっとも敵地で最低限の勝点1をゲットした。
【採点・寸評】
GK
18 高丘陽平 6
パス回しではややもたつく場面もあったが、後半アディショナルタイムには小林のヘッドをセーブ。48分の被弾もVARに救われ、無失点に抑えた。
DF
28 森下龍矢 5.5
粘り強く対応した長谷川にはビッグチャンスを作らせなかった。もっとも残念だったのは攻め上がった際のクオリティを欠いた点だ。
MAN OF THE MATCH
38 宮 大樹 6
声を張り上げながら味方を鼓舞。力強いシュートブロックも光り、アウェーでの勝点1獲得の功労者となった。よく奮闘したと言えるだろう。
鳥栖 5.5
4-3-3の新ステムで臨み、「やりたいことの半分もできなかった」とは試合後の金監督の言葉。特にシュートは合計で3本のみと、攻撃面で大きな課題が出た。もっとも敵地で最低限の勝点1をゲットした。
【採点・寸評】
GK
18 高丘陽平 6
パス回しではややもたつく場面もあったが、後半アディショナルタイムには小林のヘッドをセーブ。48分の被弾もVARに救われ、無失点に抑えた。
DF
28 森下龍矢 5.5
粘り強く対応した長谷川にはビッグチャンスを作らせなかった。もっとも残念だったのは攻め上がった際のクオリティを欠いた点だ。
MAN OF THE MATCH
38 宮 大樹 6
声を張り上げながら味方を鼓舞。力強いシュートブロックも光り、アウェーでの勝点1獲得の功労者となった。よく奮闘したと言えるだろう。
3 エドゥアルド 6
VARに救われた48分のシーンも対応が遅れるなど、粗削りではあった。それでも古巣相手に気迫のディフェンスを見せ、得意の左足で前線にフィードを送った。
6 内田裕斗 5.5
オーバーラップした際に味方と呼吸が合わないシーンが見受けられた。終盤の川崎の猛攻に対しては身体を張った。
MF
41 松岡大起 6
アンカーとして最終ラインと協力して川崎の攻撃を撥ね返しつつ、ボールを持てば正確なパスを供給。今季の鳥栖のキーマンになりそうだ。
25 アン・ヨンウ 5(56分OUT)
守備にパワーを使いすぎたのか、攻撃面でもなかなか良さを発揮できず。後半早々に交代となった。
VARに救われた48分のシーンも対応が遅れるなど、粗削りではあった。それでも古巣相手に気迫のディフェンスを見せ、得意の左足で前線にフィードを送った。
6 内田裕斗 5.5
オーバーラップした際に味方と呼吸が合わないシーンが見受けられた。終盤の川崎の猛攻に対しては身体を張った。
MF
41 松岡大起 6
アンカーとして最終ラインと協力して川崎の攻撃を撥ね返しつつ、ボールを持てば正確なパスを供給。今季の鳥栖のキーマンになりそうだ。
25 アン・ヨンウ 5(56分OUT)
守備にパワーを使いすぎたのか、攻撃面でもなかなか良さを発揮できず。後半早々に交代となった。