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【U-23アジア選手権|採点&寸評】日本1-2サウジ|守護神の奮闘も痛恨のPK献上…終盤の戦略の意図が曖昧に

カテゴリ:日本代表

飯尾篤史

2020年01月10日

3人のアタッカーが途中出場も爪痕を残せず

72分から途中出場した上田だが、チャンスに絡めずに終わった。写真:佐藤博之

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FW
9 小川航基 5(72分OUT)
なかなかトップまでボールが入らずストレスの溜まる展開。田中駿の縦パスをヒールでフリックしたシーン以外は見せ場がなかった。

交代出場
FW
13 上田綺世 5(72分IN)
逆転も切り札として送り込まれたが、チャンスボールを呼び込むことができなかった。目立ったのは警告をもらったシーンだけ。

MF
16 相馬勇紀 ―(90+1分 IN)
勝ち越された直後に左アウトサイドに投入されたが、得意のドリブル突破を披露するには時間が少なすぎた。

MF
18 田川亨介 ―(90+1分 IN)
珍しくシャドーのポジションに入り、ダイアゴナルランでゴール前に飛び込んでいたが、クロスが入ってこなかった。

監督
森保 一 5
逆転するためのカードを切れず、逃げ切るためにアクションも起こせず。勝ち越されたあとに慌てて二枚替えしたが、遅きに失した。
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