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【J1採点&寸評】鹿島1-3神戸|カシマで開幕戦以来の爆発を見せたストライカーがMOM!鹿島で孤軍奮闘を見せたのは…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年12月01日

神戸――出場機会の少ない選手たちが溌溂プレー

【警告】鹿島=犬飼(86分) 神戸=なし
【退場】鹿島=なし 神戸=なし
【MAN OF THE MATCH】藤本憲明(神戸)

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【チーム採点・寸評】
神戸 6.5

優勝もなければ、J2降格もないというシチュエーションでの一戦。ふだん出場機会の少ない選手が“ここぞ”とばかりに溌溂としたプレーで、結果を残した。

【神戸|採点・寸評】
GK
1 前川薫也 6

長身を生かしたクロス対応が安定。最後尾からのビルドアップの際もむやみに蹴らず、きちんとつないだ。

DF
13 小川慶治朗 6.5

実質的には右アウトサイドとして精力的にアップダウン。88分にチーム3点目をゲットし、会心の笑顔を見せた。

3 渡部博文 6
対人の強さを存分にアピール。90分間、どんな状況に置かれても慌てず、騒がず、粛々とプレーを続けた。

44 ジョアン・オマリ 6
今季途中から神戸に加入し、Jリーグは3試合目。経験豊富なベテランらしく、出場機会がきた時にきっちり仕事をこなした。

24 酒井高徳 6.5
ひとつ前の若手の郷家をフォローしつつ、時には自らも相手の背後を取りにいくなど、メリハリの効いたプレーで左サイドを制圧。
MF
25 大﨑玲央 6.5

アンカーの位置に入り、攻守にわたってチームを牽引。14分、先制点につながる斜めのパスをゴール前に送った。

5 山口 蛍 6
29分にシャレたヒールパスからチーム2点目を演出。J1での通算200試合出場に自身のプレーで華を添えた。

35 安井拓也 6(69分OUT)
ゴール右でパスを受けた時はコントロールミスのような格好だが、それが先制点の呼び水となった。
 
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