名古屋――GKランゲラックは2度の超ファインセーブ
【チーム採点・寸評】
名古屋 5.5
攻撃陣とボランチの間が空き、中盤で相手をフリーにさせたこと、セカンドボールへのアグレッシブさ球際の強度で相手より劣ったことで、主導権を握られる時間が長かった。終盤の2度の決定機も決められず敗戦。残留決定ならず。
GK
1 ランゲラック 6
失点場面は、反応が遅れたが相手のシュートコースがよく責を問うのは難しい。52分、60分に超ファインセーブを見せた。
DF
6 宮原和也 5
相手2列目の動きについていけず裏をとられる。攻め上ってもミスが多くややブレーキとなっていた。
17 丸山祐市 5.5
得点は巧みな位置取りでジャンプせずにCKをとらえた丸山のシュートのこぼれ球から。ルキアンをマークしたが、ラインが低すぎた。
名古屋 5.5
攻撃陣とボランチの間が空き、中盤で相手をフリーにさせたこと、セカンドボールへのアグレッシブさ球際の強度で相手より劣ったことで、主導権を握られる時間が長かった。終盤の2度の決定機も決められず敗戦。残留決定ならず。
GK
1 ランゲラック 6
失点場面は、反応が遅れたが相手のシュートコースがよく責を問うのは難しい。52分、60分に超ファインセーブを見せた。
DF
6 宮原和也 5
相手2列目の動きについていけず裏をとられる。攻め上ってもミスが多くややブレーキとなっていた。
17 丸山祐市 5.5
得点は巧みな位置取りでジャンプせずにCKをとらえた丸山のシュートのこぼれ球から。ルキアンをマークしたが、ラインが低すぎた。
20 中谷進之助 5.5
ニアに飛び込み相手DFとともに潰れることで得点をアシスト。守備ではアダイウトンの対応にやや苦戦した。
36 太田宏介 5
クロスの名手が攻め上がらないのは戦術的な理由か。アーリークロスや相手サイドバックの裏を狙う場面がもっとあっても良かった。
MF
2 米本拓司 5.5
序盤に惜しいシュート。終盤もペナルティエリアで決定機を演出したが、多くの時間は位置取りが低く前との距離が開き、中盤で相手にスペースを与えていた。
9 長谷川アーリアジャスール 6
3ボランチの右でスタートし途中2列目に。組み立てからフィニッシュに関わるプレーを見せた。味方シュートのこぼれに反応して同点弾。