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【J1採点&寸評】G大阪2-0仙台|完全に戻ったシュート精度、力強い突破、好判断のアシスト…エース宇佐美が文句なしのMOM!!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年11月24日

仙台――アウェーでも攻める意識を失わず戦ったが…

【警告】G大阪=なし 仙台=なし
【退場】G大阪=なし 仙台=なし
【MAN OF THE MATCH】宇佐美貴史(G大阪)

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【チーム採点・寸評】 
仙台 5.5

アウェーでも攻める意識を失うことなく、序盤はチャンスを作ったが決定力不足に泣いた。松下の負傷交代が痛手だったが、攻撃時のロストからカウンターを招き、勢いづくG大阪の個にやられた。

【仙台|採点・寸評】
GK
24 ヤクブ・スウォビィク 5.5

前半は枠内シュートが少なかったが適切に対応。難しい低いボールにも鋭く反応し、失点を許さなかった。後半の2失点はGKとしてほぼノーチャンス。責めるのは酷だ。

DF
4 蜂須賀孝治 5.5

立ち上がりに好クロスで長沢のヘディングシュートを演出した。クロス対応に絞って適切なポジションを取り、CB陣を助けていた。追う展開になった後半は気持ちを見せていたのだが。

23 シマオ・マテ 5.5
クロスを多用して来た前半のG大阪に対して読みの良さを生かして対応。アデミウソンに対しても局地戦の強さを見せていた。2失点目は食いついたが、CBとしてはやむを得ない対応だった。
 
13 平岡康裕 5
永戸が押し込まれる展開だった前半は、背後もしっかりとケアし、崩し切られることはなかった。大きなミスはなかったが、先制点の場面は宇佐美にタックルを仕掛けるも振り切られ、止めきれなかった。

2 永戸勝也 5
チームのアシスト王だが、序盤から対面する小野瀬のマッチアップに追われて攻撃ではほぼ良さを出せずに終わってしまう。セットプレーのキックも得点にはつながらなかった。

MF
17 富田晋伍 4.5

松下の負傷交代まではSBの裏も懸命にケアし、綻びを防いでいたがバイタルエリアでは迫力のないプレーが多く、劣勢の展開になってからもベテランらしさをプレーで出せなかった。

8 松下佳貴 5.5(37分OUT)
サイド攻撃は許していたが、中央を使わせなかった前半は気の利いた動きを見せていた。危険地帯も予測し、顔を出していたが無念の負傷交代。チームにとっても痛手だった。
 
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