MF
15 井手口陽介 6
前半は攻撃時に雑なプレーが目立ったが、後半は日本代表にも選ばれるのが納得の運動量と球際の激しさで危険地帯をケア。献身的なプレーで守備の綻びを防いでいた。
21 矢島慎也 6(70分OUT)
インサイドハーフだけに前半は飛び出す回数も多かったが、遠藤がケアされていたため、指揮官の指示で下がり目のポジションも取り、チームにリズムをもたらしていた。
FW
33 宇佐美貴史 7(81分OUT)
シュートの精度が完全に戻って来ているが、その精度を前半は抜群のロングキックで生かした。先制点の場面は平岡のタックルを振り切る力強さもあり、アデミウソンへのアシストも判断が良かった。
9 アデミウソン 6
前半はクロスを合わせるもシュートミス。ゴール前に飛び出していく意識は高かったが、シュート精度の低さを露呈した。仙台を突き放す2点目は見事だったが、フィニッシュは課題。
G大阪――先制点の場面は平岡のタックルを振り切る力強さも
交代出場
MF
10 倉田 秋 6(70分IN)
川崎戦で頬骨を骨折した男がピッチに帰って来た。まだゲーム体力は万全ではないが、それでも逆転負けした大分戦の二の舞を踏むまいと守備でもタフに戦い、チームを姿勢で引っ張った。
FW
18 パトリック -(81分IN)
過去に相性がいい仙台に対して、得点が欲しかったがエゴを出すことなく、チームの勝利を優先してプレーする。疲弊している相手に対しては嫌な存在で、判断よくスサエタにもパスを出す。
MF
14 マルケル・スサエタ -(89分IN)
すでに試合の大勢は決していたが、攻める姿勢を失わない展開の中でゴール前に顔を出し、パトリックのお膳立てから決定的なシュート。移籍後初ゴールの絶好機を逃してしまう。
監督
宮本恒靖 6
対仙台に対して、優位になれるポイントをしっかりと把握。遠藤が封じられた流れの中で矢島に対して効果的な指示を出し、試合の中で修正したのも評価されるべきポイントだ。
MF
10 倉田 秋 6(70分IN)
川崎戦で頬骨を骨折した男がピッチに帰って来た。まだゲーム体力は万全ではないが、それでも逆転負けした大分戦の二の舞を踏むまいと守備でもタフに戦い、チームを姿勢で引っ張った。
FW
18 パトリック -(81分IN)
過去に相性がいい仙台に対して、得点が欲しかったがエゴを出すことなく、チームの勝利を優先してプレーする。疲弊している相手に対しては嫌な存在で、判断よくスサエタにもパスを出す。
MF
14 マルケル・スサエタ -(89分IN)
すでに試合の大勢は決していたが、攻める姿勢を失わない展開の中でゴール前に顔を出し、パトリックのお膳立てから決定的なシュート。移籍後初ゴールの絶好機を逃してしまう。
監督
宮本恒靖 6
対仙台に対して、優位になれるポイントをしっかりと把握。遠藤が封じられた流れの中で矢島に対して効果的な指示を出し、試合の中で修正したのも評価されるべきポイントだ。