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【J1採点&寸評】名古屋3-0神戸|フィッカデンティ采配ズバリ!MOMは2G1Aと八面六臂の活躍を見せたレフティ!!

カテゴリ:Jリーグ

今井雄一朗

2019年11月11日

神戸――ポゼッション率で圧倒するもフィニッシュの質が…

【警告】名古屋=長谷川(49分)、シミッチ(81分) 神戸=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】前田直輝(名古屋)

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【チーム採点・寸評】
神戸 5

ボールポゼッション率やシュート数で圧倒するも、フィニッシュの質を高められずに3失点。相手の対策にしてやられた感が強い敗戦で残留確定のチャンスを逃した。

【神戸|採点・寸評】
GK
18 飯倉大樹 5.5

前半の2失点はノーチャンス。行動範囲の広さで攻撃面での貢献も大きかったが、少ないチャンスをことごく決められてしまったのは何とも悔しいところ。

DF
33 ダンクレー 5.5

ボールキープ率の高い試合で前線での仕事もしばしば。積極的にシュートも放ち、セットプレーでもチャンスはあったが決めきれず。和泉とのマッチアップにも手を焼いた。

25 大﨑玲央  5.5
ジョーとのマッチアップは五分の戦いも、仕事はされた感が強い。ビルドアップで能力は見せたがなかなか攻撃が加速していかなかった。

44 ジョアン・オマリ 5
相手の前田の突破に手を焼き、3失点の起点をすべて自分のサイドで作られた。攻撃的な酒井のフォローは大変だったが、結果を見れば評価は低くなる。

MF
33 藤谷 壮 5

攻守に激しく上下動を見せたが1対2のマッチアップも多く苦戦した。特に相手の和泉との1対1は攻守ともにやり込められ、右からの攻撃は機能不全に。

5 山口 蛍 5.5
さすがのボールキープ力と展開力でチームを引っ張るも、前半での2失点を追いかける展開をひっくり返すには至らず。

8 アンドレス・イニエスタ 5.5(75分OUT)
緩急の利いたプレーでボールポゼッションの中枢を担ったが、決定的なパスは相手の警戒が強く通しきれなかった。後半には単独突破も見せたが、やはり決定機には至らず。

24 酒井高徳 5.5
攻守に気の利いたプレーぶりも、決定的な仕事は対面の相手にされた印象。後半になると高い位置でクロスを上げる回数を増やしたが、惜しくもゴールにはつながらなかった。
 
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