伊東はアピールに成功
【MF】
13 橋本拳人 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:―(―)
②タジキスタン戦:5.5(フル出場)
モンゴル戦はサブも、タジキスタン戦は遠藤に代わって先発出場。序盤は人工芝に足を取られる場面があった一方、徐々に復調。セカンドボールを拾った。ただレギュラー当確と呼べる活躍はできず。
14 伊東純也 [評価]A
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6.5(フル出場)
②タジキスタン戦:―(―)
モンゴル戦では圧巻のパフォーマンス! 自慢のスピードを活かして右サイドを切り裂き、3アシストをマーク。チームメイトたちも賞賛する活躍で、中盤右サイドの定位置取りへ力強く名乗りを上げた。しかし、タジキスタン戦では指揮官からお呼びはかからず……。
17 久保建英 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:―(―)
②タジキスタン戦:―(途中出場)
タジキスタンでも高い人気を誇った新鋭は、その敵地での一戦で10分弱の出場に止まった。限られた時間で能力を示すの難しく、不完全燃焼の印象だ。
20 板倉 滉 [評価]-
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:―(―)
②タジキスタン戦:―(―)
森保ジャパンではボランチが主戦場も、冨安を欠いたタジキスタン戦ではCBの代役候補に名前が挙がった。フローニンヘンでもCBとしてプレーしており、より経験を積みたい。
21 堂安 律 [評価]D
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:―(―)
②タジキスタン戦:5.5(フル出場)
今回の2連戦で最も悔しさを募らせた選手ではないか。モンゴル戦では代わりに先発した伊東が大活躍し、結果を残したかったタジキスタン戦は不発。移籍を果たしたPSVでレベルアップするしかない。能力は確かなだけに奮起に期待したい。
13 橋本拳人 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:―(―)
②タジキスタン戦:5.5(フル出場)
モンゴル戦はサブも、タジキスタン戦は遠藤に代わって先発出場。序盤は人工芝に足を取られる場面があった一方、徐々に復調。セカンドボールを拾った。ただレギュラー当確と呼べる活躍はできず。
14 伊東純也 [評価]A
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6.5(フル出場)
②タジキスタン戦:―(―)
モンゴル戦では圧巻のパフォーマンス! 自慢のスピードを活かして右サイドを切り裂き、3アシストをマーク。チームメイトたちも賞賛する活躍で、中盤右サイドの定位置取りへ力強く名乗りを上げた。しかし、タジキスタン戦では指揮官からお呼びはかからず……。
17 久保建英 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:―(―)
②タジキスタン戦:―(途中出場)
タジキスタンでも高い人気を誇った新鋭は、その敵地での一戦で10分弱の出場に止まった。限られた時間で能力を示すの難しく、不完全燃焼の印象だ。
20 板倉 滉 [評価]-
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:―(―)
②タジキスタン戦:―(―)
森保ジャパンではボランチが主戦場も、冨安を欠いたタジキスタン戦ではCBの代役候補に名前が挙がった。フローニンヘンでもCBとしてプレーしており、より経験を積みたい。
21 堂安 律 [評価]D
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:―(―)
②タジキスタン戦:5.5(フル出場)
今回の2連戦で最も悔しさを募らせた選手ではないか。モンゴル戦では代わりに先発した伊東が大活躍し、結果を残したかったタジキスタン戦は不発。移籍を果たしたPSVでレベルアップするしかない。能力は確かなだけに奮起に期待したい。
【FW】
11 永井謙佑 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル:6(途中交代・1ゴール)
②タジキスタン戦:―(途中出場)
モンゴル戦では、怪我の大迫に代わりCFの座を射止める。スピードを活かしてボールを引き出すとともに、前半終盤には頭でゴールも奪取。存在感を見せた。
15 浅野拓磨 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦戦:―(―)
②タジキスタン戦:6.5(途中出場・1ゴール)
タジキスタン戦では中島に代わって、クラブでも務めている中盤の左に入り、終盤にはダメ押しの3点目をマーク。「久々の代表戦で結果を残せて良かった」と笑顔で話した姿が充実ぶりを物語っていた。
18 鎌田大地 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6(途中出場)
②タジキスタン戦:5.5(途中交代)
モンゴル戦では相手GKが弾いたところを詰めて代表初ゴール。先発したタジキスタン戦では、南野と2トップを組み、攻撃に変化を加えた。もっとも、そのタジキスタン戦で不用意なボールロストから、相手に決定機を許すなど課題も残った。
【監督】
森保 一 [評価]B
①モンゴル戦:6
②タジキスタン戦:6
エースの大迫を怪我で欠くなか、前線の選手を入れ替えながら2連勝を達成。1戦目で活躍した伊東をベンチに置くなど、2戦目の人選には賛否両論あるだろうが、“大迫依存症”緩和の可能性を見い出し、しっかり勝点6を積み上げた点は評価されるべきだろう。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
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