南野は力強くチームを牽引
【DF】
16 冨安健洋 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6(途中交代※交代枠を使い切っていたため、実際には交代はせず)
②タジキスタン戦:―(―)
モンゴル戦は正確なフィード、読みを利かせた守備、機を見た攻撃参加と、相変わらず能力の高さを発揮。しかし、試合終了間際に左太ももを痛めて途中離脱。もったいない負傷で、吉田は「僕も怒られたことがありましたが、冨安も今、気付いていると思いますよ」とメッセージを送った。
16 室屋 成 [評価]-
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:―(―)
②タジキスタン戦:―(―)
冨安の負傷で、モンゴル戦後に急遽、追加招集。タジキスタン戦はベンチで見守ったが、緊急事態で呼ばれたところに監督からの信頼が窺える。
19 酒井宏樹 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6(途中交代)
②タジキスタン戦:6(フル出場)
モンゴル戦は足首を痛めて途中交代。タジキスタン戦の出場が心配されたが、元気にプレーし、2アシストをマーク。周囲とのコンビネーションも良好で、右サイドからの攻撃に厚みを持たせた。
22 吉田麻也 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6(フル出場)
②タジキスタン戦:6(フル出場)
キャプテンとして最終ラインを引き締め、2次予選初戦から3試合連続でのクリーンシートに貢献。タジキスタン戦は好機を迎えただけにモノにしたかったが、力強いプレーを見せた。フィードは一進一退も、タジキスタン戦では素晴らしいロングボールを数本、通した。
16 冨安健洋 [評価]C
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6(途中交代※交代枠を使い切っていたため、実際には交代はせず)
②タジキスタン戦:―(―)
モンゴル戦は正確なフィード、読みを利かせた守備、機を見た攻撃参加と、相変わらず能力の高さを発揮。しかし、試合終了間際に左太ももを痛めて途中離脱。もったいない負傷で、吉田は「僕も怒られたことがありましたが、冨安も今、気付いていると思いますよ」とメッセージを送った。
16 室屋 成 [評価]-
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:―(―)
②タジキスタン戦:―(―)
冨安の負傷で、モンゴル戦後に急遽、追加招集。タジキスタン戦はベンチで見守ったが、緊急事態で呼ばれたところに監督からの信頼が窺える。
19 酒井宏樹 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6(途中交代)
②タジキスタン戦:6(フル出場)
モンゴル戦は足首を痛めて途中交代。タジキスタン戦の出場が心配されたが、元気にプレーし、2アシストをマーク。周囲とのコンビネーションも良好で、右サイドからの攻撃に厚みを持たせた。
22 吉田麻也 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6(フル出場)
②タジキスタン戦:6(フル出場)
キャプテンとして最終ラインを引き締め、2次予選初戦から3試合連続でのクリーンシートに貢献。タジキスタン戦は好機を迎えただけにモノにしたかったが、力強いプレーを見せた。フィードは一進一退も、タジキスタン戦では素晴らしいロングボールを数本、通した。
【MF】
6 遠藤 航 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6.5(フル出場・1ゴール)
②タジキスタン戦:―(―)
夏に移ったシュツットガルト、そして代表でもベンチを温める日々が続いていたものの、久々に先発したモンゴル戦では好パフォーマンス。空中戦の強さを活かしてゴールに絡み、自身も1得点。ただタジキスタン戦では、橋本にポジションを譲っただけに、これからも激しいレギュラー争いが待っていそうだ。
7 柴崎 岳 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6(フル出場)
②タジキスタン戦:6(フル出場)
今回も中盤の司令塔としてチームをコントロール。モンゴル戦では永井謙佑、伊東純也のスピードを活かすパスを供給、タジキスタン戦では2ゴールの起点に。やはり欠かせない存在であった。
8 原口元気 [評価]D
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6(途中出場)
②タジキスタン戦:―(―)
モンゴル戦では70分から登場。積極的に仕掛け、熱い想いを感じさせた。ただ狙っていた結果は残せず。タジキスタン戦では出番はなく、我慢の状況が続く。
9 南野拓実 [評価]S
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6.5(途中交代・1ゴール)
②タジキスタン戦:7(途中交代・2ゴール)
モンゴル戦では貴重な先制ゴールを奪うと、タジキスタン戦はチームが苦しむなかで後半に2得点! まさに絶好調男は、チームを力強く牽引し、新エースとして名乗り。これで93年に三浦知良が達成したワールドカップ予選開幕から3試合連続弾、国際Aマッチ4試合連続弾に並んだ。
10 中島翔哉 [評価]B
サッカーダイジェスト採点
①モンゴル戦:6(フル出場)
②タジキスタン戦:6(途中交代)
モンゴル戦ではセットプレーから数多くの好機を演出。タジキスタン戦は徹底マークにあったが、後半には南野の先制ゴールをアシストする仕事をこなした。もっとも仕掛ける意識は評価したいものの、ボールロストが少なくなかったのは、毎回のごとく反省材料だ。