鹿島――2失点の守備陣で唯一、町田は「6」
[J1第9節]横浜2-1鹿島/4月28日/日産ス
【チーム採点・寸評】
鹿島 5
先にリードを奪う理想的な展開も、後半の2失点で逆転負け。組織的かつ強度の高い守備は悪くなかったが、あまりにもラインが低すぎて、横浜に自由を与えてしまった。
【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 5
後半開始早々のピンチは阻止したが、その後2失点。ニアを抜かれた2失点目は止めたかった。
DF
6 永木亮太 5.5
ボランチではなく右SBで先発。対面の遠藤はケアしたが、攻撃面で迫力を出せなかった。
39 犬飼智也 5
2失点目ではM・ジュニオールを止められず。終了間際のビッグチャンスは決めたかった。
【チーム採点・寸評】
鹿島 5
先にリードを奪う理想的な展開も、後半の2失点で逆転負け。組織的かつ強度の高い守備は悪くなかったが、あまりにもラインが低すぎて、横浜に自由を与えてしまった。
【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 5
後半開始早々のピンチは阻止したが、その後2失点。ニアを抜かれた2失点目は止めたかった。
DF
6 永木亮太 5.5
ボランチではなく右SBで先発。対面の遠藤はケアしたが、攻撃面で迫力を出せなかった。
39 犬飼智也 5
2失点目ではM・ジュニオールを止められず。終了間際のビッグチャンスは決めたかった。
DF
28 町田浩樹 6
相手に簡単に前を向かせない守備で奮闘。クロス対応も盤石。個としての出来は良かった。
22 安西幸輝 5.5
果敢な仕掛けから先制点をゲット。だが1失点目の場面では仲川に対し寄せが甘かったか。
MF
20 三竿健斗 6.5
高い危機察知能力で危ない場面を作らせず。ソリッドなディフェンスで格の違いを見せる。
4 レオ・シルバ 5.5
巧みな身体の使い方で局面の勝負を制す。ただ、セットプレーのボールが今ひとつだった。
28 町田浩樹 6
相手に簡単に前を向かせない守備で奮闘。クロス対応も盤石。個としての出来は良かった。
22 安西幸輝 5.5
果敢な仕掛けから先制点をゲット。だが1失点目の場面では仲川に対し寄せが甘かったか。
MF
20 三竿健斗 6.5
高い危機察知能力で危ない場面を作らせず。ソリッドなディフェンスで格の違いを見せる。
4 レオ・シルバ 5.5
巧みな身体の使い方で局面の勝負を制す。ただ、セットプレーのボールが今ひとつだった。