豪で躍動の本田はさすが! 宇佐美、森岡は再起に燃える
◇森岡 亮太
アンデルレヒト(ベルギー)所属
国内リーグ:6試合(先発4)
リーグ杯:1試合(先発1)
EL:3試合(先発2)
シーズン前には移籍話が持ち上がったが、チームに残留。シーズン前半はファンハエゼブルック監督の下、ベンチ外が続いた。しかし、EL敗退やリーグでの不振を理由に、12月17日に監督が解任されると、第21節のワースラント=ベベレン戦ではトップ下で先発出場。持ち味を発揮してアピールした。冬の中断期間での動向が注目される。
アンデルレヒト(ベルギー)所属
国内リーグ:6試合(先発4)
リーグ杯:1試合(先発1)
EL:3試合(先発2)
シーズン前には移籍話が持ち上がったが、チームに残留。シーズン前半はファンハエゼブルック監督の下、ベンチ外が続いた。しかし、EL敗退やリーグでの不振を理由に、12月17日に監督が解任されると、第21節のワースラント=ベベレン戦ではトップ下で先発出場。持ち味を発揮してアピールした。冬の中断期間での動向が注目される。
◇本田 圭佑
メルボルン・ヴィクトリー(オーストラリア)所属
国内リーグ:8試合(先発8)・5得点3アシスト
トップレベルの好条件でAリーグ参戦となったが、それに見合うだけの活躍をここまで見せている。開幕戦でいきなり先制ゴールを決めると、そこから6試合連続でゴール・アシストを記録。技術もさることながら、冷静さ、そして状況判断とポジショニングの良さが目立つ。すでにチームの勝敗に大きな影響を及ぼす存在となっており、9、10節を負傷欠場すると、それまで6連勝を飾っていたチームは2戦続けて引き分けに終わっている。
◇宇佐美 貴史
デュッセルドルフ(ドイツ)所属
国内リーグ:12試合(先発8)・1得点2アシスト
リーグ杯:1試合(先発1)
ロシアW杯の影響で調整が遅れ、開幕からしばらくはメンバー外やベンチ要員を強いられたが、徐々に出場機会は増え、11節ヘルタ戦では左足の強烈な一撃で初得点を記録。14節ブレーメン戦からは4試合連続でスタメンに名を連ね、好プレーを披露してチームの3連勝にも貢献した。守備での献身性は高くなり、攻撃での積極性も試合ごとに増している。
※EL=ヨーロッパリーグ