【チーム採点・寸評】
FC東京 5.5
敵陣でボールをカットした回数やゴール前に入り込んだ回数を見れば、勝っておかしくないゲームを落とした形。アウェー浦和戦はこれで公式戦17戦未勝利に。
【FC東京｜採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 5.5
失点シーンに自責はないものの、２失点目はセットプレー時に味方の集中を切らさせない働きかけをしたかった。
DF
２ 室屋 成 5.5
最終的に１アシストを記録したが、それまでの攻撃参加で質の高いプレーはできなかった。勢いのある荻原の対応に後手に回った感も。
48 チャン・ヒョンス ６
３失点という事実は重いが、彼のところから崩されたわけではなかった。警告を受けたが、厳しく寄せる意識はチームでもトップだった。
FC東京――森重は集中を欠いたプレーで失点に関与
３ 森重真人 ５
３失点目は集中を欠いたプレーでナバウトにボールを持っていかれた。ビルドアップの質は高かっただけに痛恨。
６ 太田宏介 ５（78分OUT）
２点目はクイックのＦＫで柴戸に前に入られ、３点目は森重とともに足が止まった。攻撃参加とセットプレーの質はあっただけに、もったいないプレーが連続した。
MF
８ 髙萩洋次郎 ６
柴戸のチェイスに手を焼いた一方で、確かな質の高さも見せた。自身がカットして攻め込んだ36分のチャンスは、もうひと工夫が欲しかった。
18 橋本拳人 ５
１点目は自身のマーカーに決められ、２点目はFKで相手にボールを渡した上に前にも立たなかった。見せたスキを相手に突かれてしまった。
３失点目は集中を欠いたプレーでナバウトにボールを持っていかれた。ビルドアップの質は高かっただけに痛恨。
６ 太田宏介 ５（78分OUT）
２点目はクイックのＦＫで柴戸に前に入られ、３点目は森重とともに足が止まった。攻撃参加とセットプレーの質はあっただけに、もったいないプレーが連続した。
MF
８ 髙萩洋次郎 ６
柴戸のチェイスに手を焼いた一方で、確かな質の高さも見せた。自身がカットして攻め込んだ36分のチャンスは、もうひと工夫が欲しかった。
18 橋本拳人 ５
１点目は自身のマーカーに決められ、２点目はFKで相手にボールを渡した上に前にも立たなかった。見せたスキを相手に突かれてしまった。
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