しっかりコントロールされたヘディングシュート
12月1日、オーストラリア・Aリーグの第6節が行なわれ、メルボルン・ヴィクトリーの本田圭佑が、ウェスト・シドニー・ワンダラーズで先制ゴールを決めている。
11分、左サイドを抜け出したトイボネンがペナルティーエリア内のアントニスにマイナスのパスを送ると、この試合ではトロイージに代わってトップ下に入ったアントニスが、ファーサイドへクロス。やや角度のない位置からではあったが、本田は頭でしっかりコントロールし、ゴール左隅に流し込んだ。
11分、左サイドを抜け出したトイボネンがペナルティーエリア内のアントニスにマイナスのパスを送ると、この試合ではトロイージに代わってトップ下に入ったアントニスが、ファーサイドへクロス。やや角度のない位置からではあったが、本田は頭でしっかりコントロールし、ゴール左隅に流し込んだ。
11分、左サイドを抜け出したトイボネンがペナルティーエリア内のアントニスにマイナスのパスを送ると、この試合ではトロイージに代わってトップ下に入ったアントニスが、ファーサイドへクロス。やや角度のない位置からではあったが、本田は頭でしっかりコントロールし、ゴール左隅に流し込んだ。
前節までに3ゴール3アシストと、全試合で結果を残している本田は、開幕戦から続く連続先発出場を果たし、中盤右サイドでプレー。これで3試合連続ゴールとなり、ますますチームにとっては欠かせない存在となっている。
試合開始時点で暫定4位(前節終了時は2位)のヴィクトリーは、8位のワンダラーズを下せば4連勝となり、再び2位に浮上することとなる。
ヴィクトリーのホーム「マーベル・スタジアム」での一戦、リードしたヴィクトリーは優勢に試合を進めている。