【チーム採点・寸評】
FC東京 5.5
球際や攻守の切り替えという点では奮闘できており、決して悪い戦いはしていなかったが、得点が取れない焦りからか、相手の裏をかくようなプレーが少なく、３試合連続無得点に終わった。
【FC東京｜採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 ６
失点はオウンゴールによるもので、対応の遅れは責められない。ロングキックの精度も良く、シュートストップも安定していた。
DF
２ 室屋 成 6.5
日本代表でのプレーの疲れも見せず、果敢に敵陣深くに顔を出し、クロスやシュートで決定機を作ったが、あと一歩でゴールにつながらず。
48 チャン・ヒョンス 6.5
相手の流動的な動きに対しても冷静な対応でピンチを防ぎ、不運な形の失点以外は仙台の攻撃を抑えることに成功した。
FC東京――代表帰りの室屋はハイパフォーマンスを披露も得点にはつながらず
３ 森重真人 ６
ポジショニングの良さが光り、ボールを奪ってから中盤へのつなぎも丁寧にできていて、守備の安定に寄与していた。
６ 太田宏介 5.5
守備では東とうまく連係し、蜂須賀の突破に対して冷静な対応ができていたが、攻撃ではクロスやプレースキックの精度を欠いた。
MF
39 大森晃太郎 5.5（66分OUT）
前線からの献身的なプレスや、決定機を作り出すパスでチームに貢献できていたが、ゴールにつながるプレーは生み出せなかった。
８ 高萩洋次郎 ６
ゴール前に積極的に顔を出し、決定機につながるパスや、左サイドからの鋭いシュートを繰り出したが、惜しくも得点には至らず。守備でもフィジカルの強さを生かし奮闘した。
ポジショニングの良さが光り、ボールを奪ってから中盤へのつなぎも丁寧にできていて、守備の安定に寄与していた。
６ 太田宏介 5.5
守備では東とうまく連係し、蜂須賀の突破に対して冷静な対応ができていたが、攻撃ではクロスやプレースキックの精度を欠いた。
MF
39 大森晃太郎 5.5（66分OUT）
前線からの献身的なプレスや、決定機を作り出すパスでチームに貢献できていたが、ゴールにつながるプレーは生み出せなかった。
８ 高萩洋次郎 ６
ゴール前に積極的に顔を出し、決定機につながるパスや、左サイドからの鋭いシュートを繰り出したが、惜しくも得点には至らず。守備でもフィジカルの強さを生かし奮闘した。
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