【セルジオ越後】結局、ハリルの見立ては正しかった?“西野シェフ”の腕の見せどころだ

カテゴリ:連載・コラム

サッカーダイジェスト編集部

2018年05月18日

守備重視の戦い方が最も理に適っている

中島(18番)が落選した一方で、山口(16番)や三竿(26番)ら守備的MFが多く選出された。西野ジャパンはディフェンシブに戦い、カウンターに勝機を見出すか。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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 気になったのは、守備的MFがかなり多いこと。長谷部、山口、井手口、青山、三竿に加えて、攻撃センスが特長の柴崎、大島もいる。このセクションから2~3人が外される可能性もあるね。
 
 こうしたラインナップから、西野監督はディフェンシブに構えて、カウンターに勝機を見出す戦略を準備していそうな気がするよ。古い話だけど、自身が指揮を執った96年のアトランタ五輪では、ブラジルを相手にマンツーマンの守備に重きを置き、ワンチャンスをモノにして勝利を手繰り寄せた。
 
 そうした成功体験が、ワールドカップを戦ううえでウエイトを占めていても不思議ではない。もっとも、今の日本の実力を踏まえれば、守備重視の戦い方が最も理に適っているとも言えるけどね。
 
 西野ジャパンは基本布陣も不透明な部分があるけど、ガーナ戦ではいかなる戦いを見せられるか。勝利は最低限のノルマだとして、先発に誰をリストアップするのか、6人の交代枠を使いながら、誰をテストするのか。
 
 さすがに、起用されないままメンバーから落とされたら、その選手は納得できないだろうが、西野監督も相当に頭を悩ませているはずだし、「23人」の選定はギリギリまでかかりそうだ。

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