「チャンスをもらえたら、活躍できる自信はあります」
充実の2017-18シーズンを終えようとしている堂安は、さらに夢を膨らませている。狙うのはもちろん、ロシア・ワールドカップでの登録メンバー入りだ。これまでA代表の招集歴はないが、オランダでの切磋琢磨を経て、確かな手応えを感じている。
「日本代表は新しい監督(西野朗氏)に代わったばかりなんです。その方は以前ガンバを指揮されていた人物で、僕のことも僕のプレースタイルも知ってもらえている。代表でもガンバと同じようなサッカーをすると思うので、僕にとってもチャンスは広がったのかなと捉えています。できればワールドカップのメンバーに残りたいですね。もしチャンスをもらえたら、活躍できる自信はあります。だってそうでしょ? 夢は大きく持たないと、小さくまとまるだけですから」
ロナルド・クーマン、アリエン・ロッベン、ルイス・スアレス、さらにはフィルジル・ファン・ダイク。堂安と同様に若くしてシーズンMVPを獲得し、フローニンヘンをステップボードにワールドクラスへと羽ばたいていった先達だ。
末恐ろしい未完の大器、堂安律。栄光に満ちたその轍を踏みしめながら、自信満々の“キング”は前をのみ見つめて歩を進める。
「日本代表は新しい監督(西野朗氏)に代わったばかりなんです。その方は以前ガンバを指揮されていた人物で、僕のことも僕のプレースタイルも知ってもらえている。代表でもガンバと同じようなサッカーをすると思うので、僕にとってもチャンスは広がったのかなと捉えています。できればワールドカップのメンバーに残りたいですね。もしチャンスをもらえたら、活躍できる自信はあります。だってそうでしょ? 夢は大きく持たないと、小さくまとまるだけですから」
ロナルド・クーマン、アリエン・ロッベン、ルイス・スアレス、さらにはフィルジル・ファン・ダイク。堂安と同様に若くしてシーズンMVPを獲得し、フローニンヘンをステップボードにワールドクラスへと羽ばたいていった先達だ。
末恐ろしい未完の大器、堂安律。栄光に満ちたその轍を踏みしめながら、自信満々の“キング”は前をのみ見つめて歩を進める。