W杯日本代表23名の近況レポート

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェストWeb編集部

2014年05月12日

心強い代表キャプテン長谷部の完全復帰。

ブンデスリーガ最終戦で実戦に復帰した長谷部。クラブは2部降格となったが、代表キャプテンの復帰は明るい材料だ。 (C) Getty Images

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遠藤保仁(G大阪)
今シーズン成績(J1):13試合・2得点
開幕からチームの要求に応えて、FWやトップ下、サイドMFなど複数のポジションをこなしてきたが、らしくない不用意なパスミスが見られるなど、序盤戦は決して本調子とは言えなかった。しかし、メンバー発表直前の名古屋戦では、主戦場のボランチでプレーし、正確なキックで2ゴールの起点に。自身三度目となるワールドカップ出場に向けて、ベテランらしい調整力で日に日にコンディションも向上。初戦のコートジボワール戦が近づけば近づくほど、状態は上向きそうだ。
 
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長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)
今シーズン成績(ブンデスリーガ):15試合・0得点
1月に痛めた右膝の半月板を二度に渡って手術し、一時は本大会出場が危ぶまれていた。日本でのリハビリを経て、4月29日にチームに再合流。5月10日のブンデスリーガ最終節では、シャルケ戦に先発出場。昨年12月21日のシャルケ戦以来となる実戦復帰を果たし、ダブルボランチの一角としてフル出場した。前回ワールドカップから4年に渡って代表キャプテンを務めているだけに、その復帰はチームに明るい希望をもたらすだろう。
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青山敏弘(広島)
今シーズン成績(J1):11試合・0得点
開幕から過密スケジュールに苛まれ、4月に入りパフォーマンスは低下気味。持ち前のパスワークに昨シーズンのようなキレは見られない。もっとも、疲れたなかでも最低限の仕事をこなすのは、今シーズンからキャプテンに就任した責任感によるものか。攻撃に違いを生み出せないぶん、守備で貢献する機会が増えている。膝を痛めたのも気がかりだったが、軽傷で済んだのは幸いだ。ザッケローニ監督に求められる「縦の意識」が復調のバロメーターとなる。
 
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山口 蛍(C大阪)
今シーズン成績(J1):12試合・1得点
豊富な運動量とボールホルダーに対する素早いアプローチが売りで、ACL参戦による過密スケジュールのなかでもプレー精度が落ちないのはさすがだ。終始安定したパフォーマンスを保っており、守備面では計算が立つものの、本人が求める「前線に絡むプレー」は、さほど見られない。戦術的な問題もあるだろうが、なかなか結果を出せない点も含め、ややストレスを抱えている印象だ。代表では周囲に遠慮せず、積極性を示せるかが大きなテーマとなる。
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