浦和――矢島、長澤がハイレベルのテクニックを見せる。高木、梅崎は今後のキーマンになりそう。
FW
21 ズラタン 5.5(HT IN)
よくボールを引き出していたものの、そのあとになかなかつなげられず。ラストプレーのノーマークのボレーは決めたかった……。
MF
13 高木俊幸 6(64分 IN)
プレッシングを怠らず、加えてボールを持てば相手を引かせて、チームに主導権をもたらした。まだまだ連戦が続く、今後のキーマンになりそうだ。
MF
15 長澤和輝 5.5(64分 IN)
ボランチに入り切り替えしからチャンスを作るなど、技術の高さは示した。しかし、柏木との守備の補完関係をどうするか(または阿部と出場した際の関係も)。そのあたりが整理されれば、今後の出場機会は増えるか。
MF
39 矢島慎也 6(64分 IN)
ボールコントロールの秀逸さはハイレベル。ゴール前の危険なエリアで、その高いテクニックを活かせれば、より危険な存在になれそうだ。
MF
7 梅崎 司 6.5(64分 IN)
ボールを持てば失わず、果敢に仕掛けた。GKのミスを逃さずボールを奪いビッグチャンスを作り、そのあとのCKから遠藤の同点ゴールが生まれた。
監督
ペトロヴィッチ 5.5
最後のミスはあったものの遠藤の右ストッパー起用が機能したのは大きい。その際の最終ラインのバランスが悪くなる点は課題になりそうだ。梅崎、高木も評価を上げた。とはいえ、やはり、またも左サイドからあっさり崩されるパターン。そして「3失点」はやや後味が悪い。
浦和=取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
21 ズラタン 5.5(HT IN)
よくボールを引き出していたものの、そのあとになかなかつなげられず。ラストプレーのノーマークのボレーは決めたかった……。
MF
13 高木俊幸 6(64分 IN)
プレッシングを怠らず、加えてボールを持てば相手を引かせて、チームに主導権をもたらした。まだまだ連戦が続く、今後のキーマンになりそうだ。
MF
15 長澤和輝 5.5(64分 IN)
ボランチに入り切り替えしからチャンスを作るなど、技術の高さは示した。しかし、柏木との守備の補完関係をどうするか(または阿部と出場した際の関係も)。そのあたりが整理されれば、今後の出場機会は増えるか。
MF
39 矢島慎也 6(64分 IN)
ボールコントロールの秀逸さはハイレベル。ゴール前の危険なエリアで、その高いテクニックを活かせれば、より危険な存在になれそうだ。
MF
7 梅崎 司 6.5(64分 IN)
ボールを持てば失わず、果敢に仕掛けた。GKのミスを逃さずボールを奪いビッグチャンスを作り、そのあとのCKから遠藤の同点ゴールが生まれた。
監督
ペトロヴィッチ 5.5
最後のミスはあったものの遠藤の右ストッパー起用が機能したのは大きい。その際の最終ラインのバランスが悪くなる点は課題になりそうだ。梅崎、高木も評価を上げた。とはいえ、やはり、またも左サイドからあっさり崩されるパターン。そして「3失点」はやや後味が悪い。
浦和=取材・文:塚越 始(サッカーダイジェスト編集部)
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。