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【日本4-0オマーン|採点&寸評】清武&大迫の“ホットライン”を高く評価。山口などロンドン五輪世代が躍動も、北京組の本田は…

カテゴリ:日本代表

サッカーダイジェスト編集部

2016年11月11日

ボランチで途中出場した小林が終了間際に豪快なダメ押し弾!

途中出場で1ゴール。トップ下を希望する小林は、ボランチで起用されながらも積極的に前線に顔を出し、結果を残した。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

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交代出場
FW
9 岡崎慎司 5(60分IN)
前線でボールを追う姿勢は買えるものの、71分のボールロストは減点対象。代表通算50ゴールを達成できなかったのも残念だ。
 
FW
18 浅野拓磨 6(60分IN)
本田に代わり右ウイングに入ると、63分にエリア内でファウルをもらってPKを獲得。キッカーは清武に譲ったものの、見せ場は作った。
 
MF
14 小林祐希 6(68分IN)
投入直後に中盤でいきなりボールを奪取するなど、ボランチとしての仕事をこなす。終了間際には豪快な一発でダメ押し弾を叩き込む。

FW
25 久保裕也 5.5(71分IN)
72分に際どいシュート。その後も前線のポジション(トップ下や右サイド)でリズムを生み出そうと精力的に動いたが、無得点は寂しい。
 
FW
8 原口元気 6(74分IN)
敵陣にボールを持ち込んで鋭いパスを出すが、受け手との呼吸が合わず。それでも小林のゴールのきっかけを作った点は評価に値した。
 
DF
6  森重真人 -(78分IN)
後半途中から最終ラインの中央で丸山と“FC東京コンビ”を形成。組み立ての局面ではプレッシャーもなく、スムーズにパスを供給した。
 
監督
ヴァイッド・ハリルホジッチ 6.5
CFのスタメンに抜擢した大迫がさっそく結果を出し、代表デビューさせた永木も及第点のプレー。久保をトップ下に据え、小林のボランチ起用など、交代枠をすべて使い切り、様々なテストを実施して、多くの収穫を得る。チーム全員による奪われた後の切り替えの速さなど、戦術の浸透度は高かった。
 
取材・文:白鳥和洋・広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

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