S・ロベルトのパスミスで展開が一変した。
【バルセロナ|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 5
速攻からメッシが決めた先制点で良いスタートを切ったものの、ミスから39分に同点弾を食らって以降は完全にリズムを失い、思い通りの展開に持っていけず。マンチェスター・Cのプレスを掻い潜れず、2失点した後半はほとんど良いところがなかった。過去5戦全勝と相性の良かった相手に初の敗北。
監督 ルイス・エンリケ 5
先制に成功し、MSNを使ったカウンターを繰り出しやすい理想的な展開になるも、それを活かせず3失点したのは、有効な手を打てなかった指揮官にも責任が。激しいプレスをかわすロングパスを使うなど、攻撃に工夫をこらす指示が欲しかった。
【バルセロナ|選手採点&寸評】
[GK]
1 マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン 5.5
グアルディオラは3節に続き前からプレスをかけてきたが、難しいボールも冷静にトラップするなど繋ぎでは対応。1失点と3失点目は責任なしだが、デ・ブルイネの直接FKはコースを考えると弾けたか。
[DF]
20 セルジ・ロベルト 5
同点ゴールに繋がったリスクの高い横パスは、あの失点でプランが壊れたことを考えても大きな減点材料。攻撃面でも前半の数回しか良いプレーを見せられなかった。
14 ハビエル・マスチェラーノ 5.5
アグエロとの対決は激しくぶつかり1対1では負けず。とはいえ、ライン統率がやや曖昧だった。
23 サミュエル・ウンティティ 6
スピード面で厄介なマンチェスター・Cの前線に対応。11分にスターリングが倒れた場面も、ファウルはなかった。
19 リュカ・ディーニュ 5.5
ヒールでネイマールに出したパスなど、細かなテクニックで左サイドの攻撃にアクセントを付けた。守備ではスターリングにやや手を焼く。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
チーム 5
速攻からメッシが決めた先制点で良いスタートを切ったものの、ミスから39分に同点弾を食らって以降は完全にリズムを失い、思い通りの展開に持っていけず。マンチェスター・Cのプレスを掻い潜れず、2失点した後半はほとんど良いところがなかった。過去5戦全勝と相性の良かった相手に初の敗北。
監督 ルイス・エンリケ 5
先制に成功し、MSNを使ったカウンターを繰り出しやすい理想的な展開になるも、それを活かせず3失点したのは、有効な手を打てなかった指揮官にも責任が。激しいプレスをかわすロングパスを使うなど、攻撃に工夫をこらす指示が欲しかった。
【バルセロナ|選手採点&寸評】
[GK]
1 マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン 5.5
グアルディオラは3節に続き前からプレスをかけてきたが、難しいボールも冷静にトラップするなど繋ぎでは対応。1失点と3失点目は責任なしだが、デ・ブルイネの直接FKはコースを考えると弾けたか。
[DF]
20 セルジ・ロベルト 5
同点ゴールに繋がったリスクの高い横パスは、あの失点でプランが壊れたことを考えても大きな減点材料。攻撃面でも前半の数回しか良いプレーを見せられなかった。
14 ハビエル・マスチェラーノ 5.5
アグエロとの対決は激しくぶつかり1対1では負けず。とはいえ、ライン統率がやや曖昧だった。
23 サミュエル・ウンティティ 6
スピード面で厄介なマンチェスター・Cの前線に対応。11分にスターリングが倒れた場面も、ファウルはなかった。
19 リュカ・ディーニュ 5.5
ヒールでネイマールに出したパスなど、細かなテクニックで左サイドの攻撃にアクセントを付けた。守備ではスターリングにやや手を焼く。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。