五輪後レギュラー落ちの植田がようやく先発復帰。GK陣は西川が攻守にアピール。
DF
丸山祐市(FC東京)
今季成績(J1)
30試合・0得点(30試合終了時)
追加招集された9月の代表活動後のリーグ2試合はベンチスタート。スタメン復帰したG大阪戦では3失点とポジティブな材料が少ない。プレーに目を向けても、浦和戦ではゴール前で身体を寄せきれずに李に同点ゴールを奪われており、どちらかと言うと悪い部分が目に付く。疲労が原因かは定かではないが、とはいえコンディションさえ整えば特に空中戦で強さを発揮できる。自身の成長につなげるためにも、そろそろ代表デビューを飾りたいところだが……。
DF
植田直通(鹿島アントラーズ)
今季成績(J1)
19試合・0得点(30試合終了時)
リオ五輪では、グループリーグの3試合すべてにフル出場し、貴重な経験を積んだものの、大会後、鹿島では昌子、ファン・ソッコ、ブエノに次ぐCBの4番手として、しばらくはベンチに甘んじていた。しかし第2ステージ12節・磐田戦で腰を痛めた昌子に代わり、途中出場を果たすと、続く新潟戦では久々のスタメン出場。昌子の負傷とファン・ソッコの右SB起用の影響もあり、完全にレギュラーを奪取したとは言い切れないが、新潟戦では闘争心むき出しのプレーでクリーンシートに貢献。その実力に疑いはなく、ピッチに立てば、期待に応えるパフォーマンスを見せるはずだ。
GK
西川周作(浦和レッズ)
今季成績(J1)
30試合・26失点(30試合終了時)
第2ステージ7節・湘南、同8節・名古屋戦でJリーグ史上初のGKとしての2試合連続アシストを記録。鳥栖との上位対決、広島との決戦では好セーブを連発して無失点勝利を収め、守備面でもアピールを続ける。今週末のG大阪戦で勝利を収め、充実したコンディションで、10月シリーズに臨みたい。
GK
東口順昭(ガンバ大阪)
今季成績(J1)
30試合・33失点(30試合終了時)
直近の第2ステージ13節・FC東京戦では、中島のスーパーショットを片手で弾き出すビッグセーブを見せ、チームを引き締めた。ハマっている時は、手も足も出せないぐらい“脅威”の存在となっている。しかし、リーグ戦は5試合連続失点中。“スーパー”な時間もあれば、ミスが見られる“不安定”な時間もある。90分トータルでの安定したパフォーマンス=集中が求められそうだ。
丸山祐市(FC東京)
今季成績(J1)
30試合・0得点(30試合終了時)
追加招集された9月の代表活動後のリーグ2試合はベンチスタート。スタメン復帰したG大阪戦では3失点とポジティブな材料が少ない。プレーに目を向けても、浦和戦ではゴール前で身体を寄せきれずに李に同点ゴールを奪われており、どちらかと言うと悪い部分が目に付く。疲労が原因かは定かではないが、とはいえコンディションさえ整えば特に空中戦で強さを発揮できる。自身の成長につなげるためにも、そろそろ代表デビューを飾りたいところだが……。
DF
植田直通(鹿島アントラーズ)
今季成績(J1)
19試合・0得点(30試合終了時)
リオ五輪では、グループリーグの3試合すべてにフル出場し、貴重な経験を積んだものの、大会後、鹿島では昌子、ファン・ソッコ、ブエノに次ぐCBの4番手として、しばらくはベンチに甘んじていた。しかし第2ステージ12節・磐田戦で腰を痛めた昌子に代わり、途中出場を果たすと、続く新潟戦では久々のスタメン出場。昌子の負傷とファン・ソッコの右SB起用の影響もあり、完全にレギュラーを奪取したとは言い切れないが、新潟戦では闘争心むき出しのプレーでクリーンシートに貢献。その実力に疑いはなく、ピッチに立てば、期待に応えるパフォーマンスを見せるはずだ。
GK
西川周作(浦和レッズ)
今季成績(J1)
30試合・26失点(30試合終了時)
第2ステージ7節・湘南、同8節・名古屋戦でJリーグ史上初のGKとしての2試合連続アシストを記録。鳥栖との上位対決、広島との決戦では好セーブを連発して無失点勝利を収め、守備面でもアピールを続ける。今週末のG大阪戦で勝利を収め、充実したコンディションで、10月シリーズに臨みたい。
GK
東口順昭(ガンバ大阪)
今季成績(J1)
30試合・33失点(30試合終了時)
直近の第2ステージ13節・FC東京戦では、中島のスーパーショットを片手で弾き出すビッグセーブを見せ、チームを引き締めた。ハマっている時は、手も足も出せないぐらい“脅威”の存在となっている。しかし、リーグ戦は5試合連続失点中。“スーパー”な時間もあれば、ミスが見られる“不安定”な時間もある。90分トータルでの安定したパフォーマンス=集中が求められそうだ。