守護神の好守に救われ、最大のライバルから貴重な勝点を奪取。
【アーセナル/チーム&監督 採点&寸評】
チーム 6
開始早々の失点で出鼻を挫かれ、難しい展開に陥ったが、指揮官の攻撃采配に加え、相手のミスショットにも助けられて何とかドローに。グループ最大のライバルからアウェーで貴重な勝点1を奪えたことは、間違いなく次戦以降に繋がるはずだ。
監督 アーセン・ヴェンゲル監督 6.5
チームが流れを引き寄せ始めた瞬間を見逃さず、ジルー、ジャカと連続投入。その攻撃的な采配が同点弾を呼び込んだとも言えるはずだ。負け試合から勝点1を拾わせた手腕は巧みなものだった。
【アーセナル/選手採点&寸評】
GK
☆MAN OF THE MATCH
13 ダビド・オスピナ 6.5
開始直後の失点は相手がノーマークだっただけにノーチャンスだろう。13分、70分とディ・マリアのシュートをスーパーセーブで防ぐなど今シーズン初出場ながら試合勘のなさなどを感じさせなかった。
DF
6 ロラン・コシエルニー 6
どっしりと構えて、相手の正面突破はほとんど防いだが、新加入のムスタフィとの連携不足は否めず、カバーに追われて倍の仕事量をこなした感もあった。
18 ナチョ・モンレアル 5.5
終始、相手のサイドアタックへの対応に追われ、攻撃参加はほぼ皆無。頻繁に攻め上がる相手SBのオーリエにはスピード負けし、後手に回る対応が目に付いた。
20 スコドラン・ムスタフィ 5
局面でボールウォッチャーとなり、カバーニのマークに付ききれずに易々とピンチを招くなど、周囲との連携面での不安を露呈し、ウイークポイントに。クリアボールが頭に当たり、ピンチになるなど運にも見放された感もあった。
24 エクトル・ベジェリン 6.5
高い位置取りで相手SBの攻撃参加を防ぎ、守備者としてほぼ完璧なパフォーマンスを披露。自慢のスピードを利したオーバーラップが少なかったことが心残りだ。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
チーム 6
開始早々の失点で出鼻を挫かれ、難しい展開に陥ったが、指揮官の攻撃采配に加え、相手のミスショットにも助けられて何とかドローに。グループ最大のライバルからアウェーで貴重な勝点1を奪えたことは、間違いなく次戦以降に繋がるはずだ。
監督 アーセン・ヴェンゲル監督 6.5
チームが流れを引き寄せ始めた瞬間を見逃さず、ジルー、ジャカと連続投入。その攻撃的な采配が同点弾を呼び込んだとも言えるはずだ。負け試合から勝点1を拾わせた手腕は巧みなものだった。
【アーセナル/選手採点&寸評】
GK
☆MAN OF THE MATCH
13 ダビド・オスピナ 6.5
開始直後の失点は相手がノーマークだっただけにノーチャンスだろう。13分、70分とディ・マリアのシュートをスーパーセーブで防ぐなど今シーズン初出場ながら試合勘のなさなどを感じさせなかった。
DF
6 ロラン・コシエルニー 6
どっしりと構えて、相手の正面突破はほとんど防いだが、新加入のムスタフィとの連携不足は否めず、カバーに追われて倍の仕事量をこなした感もあった。
18 ナチョ・モンレアル 5.5
終始、相手のサイドアタックへの対応に追われ、攻撃参加はほぼ皆無。頻繁に攻め上がる相手SBのオーリエにはスピード負けし、後手に回る対応が目に付いた。
20 スコドラン・ムスタフィ 5
局面でボールウォッチャーとなり、カバーニのマークに付ききれずに易々とピンチを招くなど、周囲との連携面での不安を露呈し、ウイークポイントに。クリアボールが頭に当たり、ピンチになるなど運にも見放された感もあった。
24 エクトル・ベジェリン 6.5
高い位置取りで相手SBの攻撃参加を防ぎ、守備者としてほぼ完璧なパフォーマンスを披露。自慢のスピードを利したオーバーラップが少なかったことが心残りだ。
※MAN OF THE MATCH=この試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。