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【J1採点&寸評】福岡×磐田|相手のミスを確実にものにした磐田。第2ステージ初勝利を掴む

カテゴリ:Jリーグ

中倉一志

2016年08月25日

磐田――パパドプーロスが面目躍如の決勝点。

【警告】磐田=藤田(50分)、宮崎(58分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】アダイウトン(磐田)

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【チーム採点・寸評】
磐田 6
3バックのギャップを突かれてピンチを招き、一時は逆転を許す展開も、アダイウトン、ジェイ、ハパドプーロスの活躍で逆転勝利。シンプルな戦いに徹し、相手のミスを見逃さずにゴールに結び付けて勝利を手にした。
 
【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 6
90分間に渡って安定したプレーを見せただけでなく、あわやというシュートをはじき出すなど好セーブも見せた。
 
DF
44 パパドプーロス 6(79OUT
為田のスピードについていけず、何度もピンチを作られたが、貴重な逆転ゴールをゲット。チームを勝利に導いた。
 
35 森下 俊 5.5
両サイドのDFとの間を突かれて、何度もピンチに見舞われたが、最後のところでは粘り強く対応した。
 
33 藤田義明 5
序盤は福岡のサイドアタックに後手を踏む場面もあったが、時間の経過とともに落ち着きを取り戻した。
 
2 中村太亮 5.5
守備では及第点がつけられるが、攻撃面では持ち味を発揮できず見せ場を作ることができなかった。
 
MF
7 上田康太 5.5
中盤でボールを落ち着かせてチームをオーガナイズ、シンプルにボールを配って攻撃の起点となった。
 
13 宮崎智彦 5.5(61OUT
全体のバランスをとって中盤の守備的な役割を担ったが、福岡のサイドアタックを防ぐことはできなかった。
 
9 太田吉彰 5.5
立ち上がりにシュートを放ったが、その後はサイドの主導権を奪われて守備に追われた。持ち味を出せず。
 
40 川辺 駿 6
先制点、同点ゴールの起点となる。特に同点ゴールは積極的に仕掛ける姿勢が生んだもの。チームの逆転勝利に貢献。
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