福岡――GK神山の不安定なプレーが目立った。
【J1第2ステージ10節】福岡2-3磐田/8月24日/レベスタ
【チーム採点・寸評】
福岡 5.5
システムを3-4-2-1に変更したことが奏功。最終ラインのギャップを効果的について狙い通りのサッカーを展開することに成功したが、守備面のミスから3失点。開幕から続く不用意なプレーによる失点は依然として改善されていない。
【福岡|採点・寸評】
GK
1 神山竜一 4.5
先制点を奪われたシーンをはじめ、不安定なプレーが目立った。逆転直後に奪われた2失点目は試合の流れを変えてしまった。
DF
20 キム・ヒョヌン 5
久しぶりの3バックも無難にこなしていたように見えたが、結果としての3失点。守備陣の連係に問題もあった。
2 濱田水輝 5
大きなミスはなかったが、チームの守備をオーガナイズするという点では物足りなさが残る。不安定なプレーも見られた。
24 駒野友一 5.5
高いポジション取りでサイドの主導権を握る。直接FKではあわやというシーンも作り、持ち味は発揮した。
18 亀川諒史 5
駒野同様にサイドでの主導権を握り、攻撃面では及第点。ただし、自身のミスキックから先制点を許した。
MF
6 ダニルソン 5.5(77分OUT)
危機察知能力と、ここぞというところでボールを奪う能力はさすが。8試合ぶりの出場もブランクを感じさせず。
21 冨安健洋 5.5
スタートは3バックの一角としてプレー。終盤はボランチの位置に入る。落ち着いたプレーぶりは17歳には見えない。
4 三門雄大 5.5
同点ゴールの起点となったほか、中盤で積極的にボールを受け、前後左右にボールを配ってチームのリズムを作り出した。
【チーム採点・寸評】
福岡 5.5
システムを3-4-2-1に変更したことが奏功。最終ラインのギャップを効果的について狙い通りのサッカーを展開することに成功したが、守備面のミスから3失点。開幕から続く不用意なプレーによる失点は依然として改善されていない。
【福岡|採点・寸評】
GK
1 神山竜一 4.5
先制点を奪われたシーンをはじめ、不安定なプレーが目立った。逆転直後に奪われた2失点目は試合の流れを変えてしまった。
DF
20 キム・ヒョヌン 5
久しぶりの3バックも無難にこなしていたように見えたが、結果としての3失点。守備陣の連係に問題もあった。
2 濱田水輝 5
大きなミスはなかったが、チームの守備をオーガナイズするという点では物足りなさが残る。不安定なプレーも見られた。
24 駒野友一 5.5
高いポジション取りでサイドの主導権を握る。直接FKではあわやというシーンも作り、持ち味は発揮した。
18 亀川諒史 5
駒野同様にサイドでの主導権を握り、攻撃面では及第点。ただし、自身のミスキックから先制点を許した。
MF
6 ダニルソン 5.5(77分OUT)
危機察知能力と、ここぞというところでボールを奪う能力はさすが。8試合ぶりの出場もブランクを感じさせず。
21 冨安健洋 5.5
スタートは3バックの一角としてプレー。終盤はボランチの位置に入る。落ち着いたプレーぶりは17歳には見えない。
4 三門雄大 5.5
同点ゴールの起点となったほか、中盤で積極的にボールを受け、前後左右にボールを配ってチームのリズムを作り出した。