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【J1採点&寸評】福岡×磐田|相手のミスを確実にものにした磐田。第2ステージ初勝利を掴む

カテゴリ:Jリーグ

中倉一志

2016年08月25日

福岡――左サイドは為田の独壇場だったが…。

13 為田大貴 6(85OUT
1アシスト・1ゴールとチームの得点すべてに絡んだ。効果的にボールを引き出し、積極的に仕掛けた。左サイドは為田の独壇場。
 
10 城後 寿 5.5
同点ゴールをゲットするなど、前半は攻撃面で印象に残るプレーも多かったが、終盤は運動量が落ちてしまった。
 
FW
7 金森健志 5.570OUT
1トップの位置でプレー。2列目との連係もよくチームに攻撃のリズムをもたらした。ただし、シュート1本は物足りない。
 
交代出場
FW
11 坂田大輔 5.570IN
同点にされた直後にピッチに登場。チームに流れを呼び込むべく、運動量豊富に気持ちのあるプレーを見せた。
 
27 邦本宜裕 -77IN
観客を沸かせるプレーも見せたが、周りとの連係はいまひとつ。1点のビハインドを追う空気を作れなかった。
 
8 中原秀人 -85IN
与えられたプレー時間が短く、特長を出すまでには至らなかったが、流れを変えようとする意欲は十分に感じられた。
 
監督
井原正巳 5.5
システム変更と、磐田の弱点を突いた攻撃で思惑通りに試合を進めた。悔やまれるのは守備面でのミスによる3失点。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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