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【J1採点&寸評】G大阪×鳥栖|AT弾でG大阪が逆転勝利!殊勲のスーパーサブが文句なしのMOM

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2016年08月07日

鳥栖――2失点に絡んだ谷口の評価は、下げざるを得ない。

【警告】G大阪=なし 鳥栖=福田(62分)、M・エル・カビル(終了後)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】長沢 駿(G大阪)

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【チーム採点・寸評】
鳥栖 5.5
堅守が最後に崩れ、痛い逆転負け。PKで先制したが、その後はゴールに迫るスムーズな攻撃を繰り出すことはできなかった。

【鳥栖|採点・寸評】
GK
33 林 彰洋 5
何度も好セーブをみせていたが、後半アディショナルタイムに自身の前で触られて失点。前に出た判断が仇となってしまった。
 
DF
8 藤田優人 5
オウンゴールは攻められないが、対面した途中出場の大森に手を焼き、流れを相手に渡す一因を作ってしまった。
 
5 キム・ミンヒョク 6
ゴール前での対応はほとんどミスなし。高さ、強さに加えて冷静なプレーでゴール前の危ないスペースを封じていた。
 
29 谷口博之 4.5
最後の失点では長沢に競り負け、決勝点を献上。オウンゴールの場面でもアデミウソンに振り切られ、失点の一因となってしまった。
 
23 吉田 豊 6.5
激しい上下動で攻撃にアクセントをつけ、守備でも安定感のあるプレーを披露。自身の仕事はしっかりと果たしていた。
 
MF
10 キム・ミヌ 6.5
ハンドを誘発した仕掛け、ボールに対する激しい守備など、攻守で貢献。気持ちを前面に押し出したプレーも印象的だった。
 
14 高橋義希 6
中盤の底で広範囲をカバーし、守備での貢献度は高かった。試合終盤はさすがに疲労の色もみせたが、両チームトップの12.268キロを走った。
 
30 福田晃斗 5.5
守備では献身的なプレーをみせ、しつこいチェイシングで相手にプレッシャーをかけ続けた。攻撃では特筆すべきようなプレーはなかった
 
24 鎌田大地 5.5(68分OUT)
独特の間合いで前を向き、チャンスを探るプレーをみせた。しかしボールに触る回数が少なく、決定的な仕事はできなかった。
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