「長かったですね」悲願のベルギーリーグ制覇を果たした町田浩樹が赤裸々に明かす“3年半の葛藤と苦悩”。「スーパースターはいない。それでも…」【現地発】
カテゴリ:海外日本人
2025年05月26日
6月シリーズで代表復帰。「責任を持ってやらないといけない」
これでユニオンの全日程が終了し、町田は日本代表の6月シリーズに挑む。足首の負傷により、ワールドカップ本大会出場を決めた3月のアジア予選を欠場した。
「3月は仲間たちに託した。仲間たちがワールドカップに繋げてくれました。6月はしっかりアピールして本番の舞台に出られるよう頑張ります。新しいメンバーがたくさんいるので、僕のような何度も呼ばれてきた選手が引っ張っていかないといけないし、まとめていかないといけない。責任を持ってやらないといけない」
「3月は仲間たちに託した。仲間たちがワールドカップに繋げてくれました。6月はしっかりアピールして本番の舞台に出られるよう頑張ります。新しいメンバーがたくさんいるので、僕のような何度も呼ばれてきた選手が引っ張っていかないといけないし、まとめていかないといけない。責任を持ってやらないといけない」
今季のユニオンはレギュラーシーズンを3位で終えたが、プレーオフでは9勝1敗という圧巻の成績を残し、クラブ・ブルージュとの熾烈な優勝争いを制した。タイムアップの笛と同時に、ピッチになだれ込むサポーターたちで、スタジアムはカオスに陥った。しかしそれはコントロールされたカオス。仲間たちと、サポーターたちと、そして妻や顔見知りの人たちと、町田浩樹は優勝の歓喜に浸っていた。
取材・文●中田 徹
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