完璧なアシストで同点ゴールを演出したマリアーノ。
【セビージャ|チーム&監督 採点&寸評】
チーム 7
前半は相手のハイプレスに苦しむも、三度のPK疑惑が見逃されるなど運にも助けられて何とか1失点で乗り切る。後半は開始18秒で同点に追い付くと、その後は鋭いショートカウンターから2ゴールを奪って逆転勝利。UEFAカップ時代を含めて大会3連覇は史上初の快挙だ。
監督 ウナイ・エメリ 6.5
トレムリナス、クローン=デーリ、レジェスと3人の主力を欠きながら、チームのバランスを失わなかったのは流石。前半の修正点を後半にしっかり活かし、交代カードを切らずとも勝利を手繰り寄せた。
【セビージャ|選手採点・寸評】
[GK]
31 ダビド・ソリア 6
失点シーンはほぼノーチャンス。25分のスターリッジのシュートを身体を投げ出してしっかり止めるなど、しっかり勝利に貢献した。
[DF]
3 アディル・ラミ 5.5(78分OUT)
失点の場面はスターリッジのシュートが素晴らしかったとはいえ、対応する素振りを明確に見せただけにもっと詰めるべきだった。ふくらはぎを痛めて78分にベンチに下がった。
6 ダニエル・カリーソ 6
10分にはゴールぎりぎりでクリアするなど、的確なポジショニングと判断力が光る。とりわけ後半はビルドアップのパスも冴えた。
18 セルヒオ・エスクデロ 6
右ウイングのララーナが中央に絞り気味だったため、守備では主にクラインと対面し、何とか抑え切った。ただ、自慢の攻撃力を発揮する機会はほぼなし。
25 マリア―ノ 6.5
守備では対面のコウチーニョを完璧に抑え込み、攻撃では馬力と技術を利した攻め上がりを披露。後半早々にはクリアボールを拾ってドリブルで2人を抜き去り、ガメイロに完璧なアシストを供給した。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
チーム 7
前半は相手のハイプレスに苦しむも、三度のPK疑惑が見逃されるなど運にも助けられて何とか1失点で乗り切る。後半は開始18秒で同点に追い付くと、その後は鋭いショートカウンターから2ゴールを奪って逆転勝利。UEFAカップ時代を含めて大会3連覇は史上初の快挙だ。
監督 ウナイ・エメリ 6.5
トレムリナス、クローン=デーリ、レジェスと3人の主力を欠きながら、チームのバランスを失わなかったのは流石。前半の修正点を後半にしっかり活かし、交代カードを切らずとも勝利を手繰り寄せた。
【セビージャ|選手採点・寸評】
[GK]
31 ダビド・ソリア 6
失点シーンはほぼノーチャンス。25分のスターリッジのシュートを身体を投げ出してしっかり止めるなど、しっかり勝利に貢献した。
[DF]
3 アディル・ラミ 5.5(78分OUT)
失点の場面はスターリッジのシュートが素晴らしかったとはいえ、対応する素振りを明確に見せただけにもっと詰めるべきだった。ふくらはぎを痛めて78分にベンチに下がった。
6 ダニエル・カリーソ 6
10分にはゴールぎりぎりでクリアするなど、的確なポジショニングと判断力が光る。とりわけ後半はビルドアップのパスも冴えた。
18 セルヒオ・エスクデロ 6
右ウイングのララーナが中央に絞り気味だったため、守備では主にクラインと対面し、何とか抑え切った。ただ、自慢の攻撃力を発揮する機会はほぼなし。
25 マリア―ノ 6.5
守備では対面のコウチーニョを完璧に抑え込み、攻撃では馬力と技術を利した攻め上がりを披露。後半早々にはクリアボールを拾ってドリブルで2人を抜き去り、ガメイロに完璧なアシストを供給した。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。