CFとしてさらに進化を遂げたレバンドフスキは2度目の戴冠。

MF|トーマス・ミュラー|バイエルン/ドイツ代表
15-16ブンデスリーガ成績:31試合・20得点・7アシスト|前線から一歩下がった位置で縦横無尽に動き、決定的な場面で顔を出す。相変わらずの得点力でコンスタントにゴールを重ねたが、時折見せるサイドからのチャンスメイクも秀逸だった。 (C) Getty Images

MF|ドグラス・コスタ|バイエルン/ブラジル代表
15-16ブンデスリーガ成績:27試合・4得点・14アシスト|一瞬でトップスピードに乗り、中に切れ込んでいくプレースタイルは凄みに溢れており、相手DFを震え上がらせた。チーム最多のアシスト数を記録した他、守備でもチームに貢献した。 (C) Getty Images

FW|ロベルト・レバンドフスキ|バイエルン/ポーランド代表
15-16ブンデスリーガ成績:32試合・30得点・4アシスト|持ち前のCFとしての能力に加え、周囲からボールを引き出したり、スペースを活かしたりする動きが向上した結果、得点数を30点の大台に乗せ、2度目のリーガ得点王に輝いた。 (C) Getty Images

FW|ピエール=エメリク・オーバメヤン|ドルトムント/ガボン代表
15-16ブンデスリーガ成績:31試合・25得点・6アシスト|CF、サイドアタッカーと役割は変われども、その得点力の高さは不変。持ち前の驚異的なスピードを、より効果的に活かせるようになったことで、アタッカーとして格段の進歩を遂げた。 (C) Getty Images