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優勝後に岡崎が語ったレスターの強さ。「陽の目見ない選手たち。やるべきことをやれる集団だった」

カテゴリ:ワールド

田嶋コウスケ

2016年05月06日

「壁にはぶつかっても、やれている感触があった」

2節のウェストハム戦でプレミアリーグ初ゴールをマーク。当初、壁を感じることもあったが、手応えを掴んだ部分もあった。(C) Getty Images

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 そのなかで、岡崎は自身の評価をどのように捉えているのか。「自分がいたから優勝できたという考えはまったくない」と厳しい評価をつけながらも、こう続ける。
 
「手応えがなければ、自信のあるプレーはできてない。やっぱり最初は、プレミアリーグの壁にぶつかった。でも、ぶつかっても(初ゴールを決めた2節)ウェストハム戦でもやれている感触があった。開幕戦のサンダーランド戦もそうでした。何もかもが通用しないわけではなかった。自分のベースにあるもの、自分が今までやってきたことは通用すると。
 
 試合に出られない時期に筋トレをしたり、リスクを冒してチャレンジするために(ボールを受ける場面で)前を向くとか。そういうことを少しずつ増やしていくことで、プレミアリーグで活躍するための自信がついた。やり続けることが大事。その延長で、結果が出た時に評価される。自分のスタイルに自信を持って堂々とやることを学んだ」
 
 岡崎にとって、プレミアリーグ挑戦1年目となる今シーズン。得点数は「5」でFWとしては物足りない数字だが、日本代表FWのハードワークと献身的な守備は、レスターの躍進を語る上で不可欠な要素だった。
 
 しかし、本人はまったく満足していない。通用する部分と、足りない部分を正確に把握し、強い向上心を持って自身を高める。それが、岡崎慎司だ。リーグ優勝に貢献した今季も、さらなる成長のための第一歩──。日本代表FWの言葉と表情は、そんなことを強く感じさせた。
 
取材・文:田嶋コウスケ
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