「どこでも楽しめるのが僕の強み」
「どのポジションでも評価されたということは何かがあると思ったので、ポジティブに捉えています」と語るように、関口は常に与えられたポジションで、与えられたタスクをしっかりと把握をして実践できる力を持っている。
彼に「いろんなポジションをやることは楽しい?」と聞くと、「めちゃくちゃ楽しいです」と屈託のない笑顔が返ってきた。
「最初はできないことが多いですが、それができるようになってきた時とか、そのポジションで自分の武器を出せた時ですね。どれも楽しいので、嫌な気持ちでやっていることは一切ありませんし、全て自分のためになると思っていました。どこでも楽しめるのが僕の強みだと思います」
彼に「いろんなポジションをやることは楽しい?」と聞くと、「めちゃくちゃ楽しいです」と屈託のない笑顔が返ってきた。
「最初はできないことが多いですが、それができるようになってきた時とか、そのポジションで自分の武器を出せた時ですね。どれも楽しいので、嫌な気持ちでやっていることは一切ありませんし、全て自分のためになると思っていました。どこでも楽しめるのが僕の強みだと思います」
5月3日の第13節・FC町田ゼルビア戦でも、88分に途中出場で右サイドバックに入り、わずかな時間であったが、2度目のプロのピッチに立った。
これから先も大学とプロの2足の草鞋を履き、それぞれに求められたポジションとタスクをこなすことになる。どれも楽しみながら成長していくことは間違いないだけに、また次の機会に何を得られたのかを話すことが楽しみでならない。
取材・文●安藤隆人(サッカージャーナリスト)
【PHOTO】GWもJリーグ!大宮アルディージャサポーター!!
これから先も大学とプロの2足の草鞋を履き、それぞれに求められたポジションとタスクをこなすことになる。どれも楽しみながら成長していくことは間違いないだけに、また次の機会に何を得られたのかを話すことが楽しみでならない。
取材・文●安藤隆人(サッカージャーナリスト)
【PHOTO】GWもJリーグ!大宮アルディージャサポーター!!