2025年08月22日
セリエA名門を相手に威風堂々。筑波大の浦和内定GKは「海外のトップの基準を知れた」と貴重な経験。「一番の驚きは…」
ヴィオラ(イタリア語で紫)の愛称で有名なイタリア・セリエAの名門フィオレンティーナ。リーグ開幕を直前に控えた最終調整の意味合いもあった全日本大学選抜との親善試合で、日本の190センチの守護神が... 続きを読む
2025年08月22日
セリエA名門を相手に威風堂々。筑波大の浦和内定GKは「海外のトップの基準を知れた」と貴重な経験。「一番の驚きは…」
ヴィオラ(イタリア語で紫)の愛称で有名なイタリア・セリエAの名門フィオレンティーナ。リーグ開幕を直前に控えた最終調整の意味合いもあった全日本大学選抜との親善試合で、日本の190センチの守護神が... 続きを読む
2025年08月21日
一番難しくて、楽しかったフィオレンティーナ戦。決勝弾の筑波大DFが掴んだ手応え「『圧』を発揮できれば、日本では敵なしになれる」
大きな話題となった全日本大学選抜のイタリア遠征。ジェノア、ヴェローナ、フィオレンティーナ(セリエA)、チェゼーナ(セリエB)のトップチーム、ミランのU-23チームと対戦した。成績は2勝2分け1... 続きを読む
2025年08月20日
ほぼ無名の存在をJ2水戸は見逃さなかった。爆速アタッカーの成長秘話。自慢のスピードで突き抜ける存在になるために
8月18日、名古屋高のMF山下翔大のJ2水戸ホーリーホック加入内定が発表された。 名古屋高と言えば、2年前の選手権で初出場しベスト8という快進撃と、その中心となって大会後に北海道コンサドーレ札... 続きを読む
2025年08月12日
失意の2回戦敗退。先輩たちが教えてくれたリバウンドメンタリティを思い出して。前橋育英が挽回の夏を駆け抜ける
昨年度の選手権王者であり、そのメンバーが多く残っていることに加え、プレミアリーグEASTで前期4位という結果から、インターハイでは優勝候補に挙げられていた前橋育英。だが、彼らのインターハイは2... 続きを読む
2025年08月09日
岡山内定の守護神がリベンジに燃える。青森山田で日本一を取るために「この夏で妥協せず1つの強固なチームに」
神村学園の初優勝で幕を閉じたインターハイ。青森山田のGK松田駿は、福島の地で行なわれた熱戦を画面越しに見つめていた。「ベスト4に神村学園、大津、流通経済大柏の3チームが残って、やっぱりプレミア... 続きを読む
2025年08月03日
驚きの“2バック”。頂点に立った神村学園を後方で力強く支えたCBコンビ。このシステムで一番難しかったことは?【総体】
[総体決勝]神村学園 2(7PK6)2 大津/8月2日/Jヴィレッジスタジアム インターハイで悲願の初優勝を果たした神村学園。前回大会の決勝戦で昌平に敗れて涙をのんでからちょうど1年。ついに頂点に立... 続きを読む
2025年08月01日
打ち破れなかったベスト4の壁。『尚志の番人』は悔しさを噛みしめながら「成長できる手応えも生まれました」【総体】
[総体準決勝]神村学園 2-1 尚志/8月1日/Jヴィレッジスタジアム これまで全国大会で実に3度、ベスト4で涙をのんできた尚志は、プレミアリーグWEST所属の神村学園とのインターハイ準決勝に挑んだ... 続きを読む
2025年07月31日
前回王者に5発完勝の大津を攻守に支える! 2年生の左SB渡部友翔がいぶし銀の存在感【総体】
[総体準々決勝]昌平 0-5 大津/7月31日/JヴィレッジP1 タレントひしめく大津のバックライン。中でも複数のJクラブが獲得に乗り出している右SBの村上慶と左利きの長身CB松野秀亮に注目が集まる... 続きを読む
2025年07月29日
挨拶をきちんとする。人と話す時に目を見る。当たり前のことを、もう一度しっかり。岡山学芸館10番の“気づき”【総体】
[総体3回戦]神村学園 2-0 岡山学芸館/7月29日/JヴィレッジP7・8 顔つきが変わった。試合中の集中力、気力、そして佇まいも変わった。それが岡山学芸館のMF万代大和を半年ぶりに見た印象だ。 ... 続きを読む
2025年07月28日
甘かった。不甲斐なかった。選手権王者がまさかの2回戦敗退。白井誠也の悔恨「本当に気持ちの部分が足りなかった」【総体】
[総体2回戦]高知中央 2-1 前橋育英/7月27日/JヴィレッジP2 インターハイの2回戦で大番狂わせが起こった。高円宮杯プレミアリーグEAST4位で、昨年度の選手権王者である前橋育英が、高知県リ... 続きを読む
2025年07月27日
四中工の未来を明るく照らす1年生コンビ。「活気が戻った」と指揮官も目を細める。悔しい敗戦をバネに、より眩い光に【総体】
[総体2回戦]流通経済大柏 2-0 四日市中央工/7月27日/JヴィレッジP3 これまで中西永輔、坪井慶介、浅野拓磨と3人のW杯戦士を輩出してきた三重県の名門・四日市中央工業。3大会ぶり31度目のイ... 続きを読む
2025年07月26日
岡崎慎司が背負った「9番」。伝統を引き継ぐ空久保善は“強い滝二”を取り戻すため「結果にこだわって貪欲にプレーしたい」【総体】
[総体1回戦]滝川二 6-3 帝京大可児/7月26日/JヴィレッジP7・8 8大会ぶり24回目のインターハイに挑んでいる兵庫の名門・滝川第二は、1回戦で帝京大可児と対戦。6-3の乱打戦を制し、2回戦... 続きを読む
2025年07月26日
なぜ神戸に加入? 希少価値の高い左SBはJ1王者の“本気の雰囲気”に感銘「僕にとって本当に幸せな空間」
7月25日、順天堂大の3年生DF入江羚介のヴィッセル神戸加入内定(2027年1月より)及び2025年JFA・Jリーグ特別指定選手承認が発表された。 入江は183センチのサイズを誇り、左利きとい... 続きを読む
2025年07月19日
史上初のJ1連破の10番。新たな歴史を刻んだ湯之前匡央は「まだアピールが足りない」と勤しむ「自分の色は消さないように」
「荒井涼選手がヘディングでそらしてくれて、相手の背後にボールが落ちたので、それに対して強くプレッシャーに行こうとしたら本当に転がってきたので、運を拾ったという感じでした」 東洋大の4年生MF湯之... 続きを読む
2025年07月19日
「間違いなくウチにいないタイプ」スカウトも確信。川崎内定を勝ち取った持山匡佑の“変貌”。凄まじい成長速度で父と同じJリーガーに
中央大のエースストライカー持山匡佑の来季からの川崎フロンターレ加入内定が発表された。 持山の武器はずば抜けたシュートセンスとゴール前での引き出しの多さにある。静岡学園高時代からその能力は光って... 続きを読む