2025年09月16日
「2年前と全然違う」J2クラブ内定の帝京10番が、2人の先輩に衝撃。自分は「まだ高校生レベル」。意識改革で真っ向勝負を挑めるように
9月1日、J2のFC今治が、帝京高3年のMF久保恵音が2026シーズンより加入することを発表した。「最初の進路相談で、第一志望は大学ではなく、高卒プロと書きました。やっぱりあの2人を見ていたか... 続きを読む
2025年09月16日
「2年前と全然違う」J2クラブ内定の帝京10番が、2人の先輩に衝撃。自分は「まだ高校生レベル」。意識改革で真っ向勝負を挑めるように
9月1日、J2のFC今治が、帝京高3年のMF久保恵音が2026シーズンより加入することを発表した。「最初の進路相談で、第一志望は大学ではなく、高卒プロと書きました。やっぱりあの2人を見ていたか... 続きを読む
2025年09月15日
シュートを外せば「得点王なのに?」。心ない言葉にも駒澤大の今井拓人は動じない。「絶対に潰されない」チャレンジャー精神でやり抜く
東洋大の優勝で幕を閉じた第49回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント。準決勝で東洋大にPK戦の末に敗れ、涙を流した駒澤大の3年生ストライカー今井拓人は、「来年もまたこの舞台に帰ってきて、次... 続きを読む
2025年09月12日
神戸戦で痛恨のファンブル。あふれる涙。大きなショックも「いつまでも引きずるのは違う」と、東洋大の2年生GKは再び立ち上がった
ミスをした瞬間、頭の中が真っ白になった――。 8月6日の天皇杯4回戦、東洋大学はJ1を連覇中のヴィッセル神戸と敵地ノエビアスタジアムで戦った。2回戦で柏レイソル、3回戦でアルビレックス新潟と、... 続きを読む
2025年09月11日
「周作さんと牲さんにもらったんです」大切なグローブとスパイクを着用して好守連発。浦和ユースの逸材GKがガムシャラに駆け抜けた夏「勝たせられる選手にならないと」
2か月の中断期間を経て、再開戦となったプレミアリーグEAST第12節。柏の葉公園総合競技場で行なわれた流通経済大柏vs.浦和レッズユースの一戦で、浦和期待の2年生GKがビッグセーブを連発し、チ... 続きを読む
2025年09月06日
欧州移籍やJクラブ内定。同期の活躍に強烈な危機感。関西大MF真田蓮司がアピールの2発。総理大臣杯を「人生を変えられる」大会に
3年前の第101回全国高校サッカー選手権大会決勝・岡山学芸館vs.東山の一戦。初の決勝進出となった東山だったが、1-3で敗れ初優勝を逃した。 無念の準優勝に終わった試合で、圧巻のスーパーミドル... 続きを読む
2025年09月05日
「高卒プロがベスト」流経大柏の“鉄人”に一切の迷いなし。来季の水戸加入が内定「ここでプレーしたいと強く思いました」
『鉄人』が高卒でプロになる。J2の水戸ホーリーホックは9月5日、島谷義進(流通経済大柏)の2026年からの加入内定を発表した。 ボランチでプレーする島谷の特長は、ずば抜けた心肺機能と予測、アジリ... 続きを読む
2025年09月05日
無念のPK失敗。ほろ苦い大学デビュー戦にCB奈須琉世は何を思う?「申し訳ない気持ちでいっぱい」リーグ戦での奮起を誓う
昨年度の全国高校サッカー選手権大会。準優勝の流通経済大柏において、奈須琉世と佐藤夢真のCBコンビは、『ダブルキャプテン』としてチームを精神的にも牽引した。大学でサッカーを辞めるつもりだった佐藤... 続きを読む
2025年09月04日
J1クラブから続々オファー。異例の状況に関西大3年生SBは悩んだ。そして磐田行きを決断「早く決めて少しでも経験を積めるように」
9月3日に開幕した第49回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント。注目必至の全国大会で、関西第4代表の関西大学は、北海道第2代表の北海道教育大学岩見沢校に4-0で快勝し、初戦突破を決めた。「... 続きを読む
2025年08月22日
セリエA名門を相手に威風堂々。筑波大の浦和内定GKは「海外のトップの基準を知れた」と貴重な経験。「一番の驚きは…」
ヴィオラ(イタリア語で紫)の愛称で有名なイタリア・セリエAの名門フィオレンティーナ。リーグ開幕を直前に控えた最終調整の意味合いもあった全日本大学選抜との親善試合で、日本の190センチの守護神が... 続きを読む
2025年08月21日
一番難しくて、楽しかったフィオレンティーナ戦。決勝弾の筑波大DFが掴んだ手応え「『圧』を発揮できれば、日本では敵なしになれる」
大きな話題となった全日本大学選抜のイタリア遠征。ジェノア、ヴェローナ、フィオレンティーナ(セリエA)、チェゼーナ(セリエB)のトップチーム、ミランのU-23チームと対戦した。成績は2勝2分け1... 続きを読む
2025年08月20日
ほぼ無名の存在をJ2水戸は見逃さなかった。爆速アタッカーの成長秘話。自慢のスピードで突き抜ける存在になるために
8月18日、名古屋高のMF山下翔大のJ2水戸ホーリーホック加入内定が発表された。 名古屋高と言えば、2年前の選手権で初出場しベスト8という快進撃と、その中心となって大会後に北海道コンサドーレ札... 続きを読む
2025年08月12日
失意の2回戦敗退。先輩たちが教えてくれたリバウンドメンタリティを思い出して。前橋育英が挽回の夏を駆け抜ける
昨年度の選手権王者であり、そのメンバーが多く残っていることに加え、プレミアリーグEASTで前期4位という結果から、インターハイでは優勝候補に挙げられていた前橋育英。だが、彼らのインターハイは2... 続きを読む
2025年08月09日
岡山内定の守護神がリベンジに燃える。青森山田で日本一を取るために「この夏で妥協せず1つの強固なチームに」
神村学園の初優勝で幕を閉じたインターハイ。青森山田のGK松田駿は、福島の地で行なわれた熱戦を画面越しに見つめていた。「ベスト4に神村学園、大津、流通経済大柏の3チームが残って、やっぱりプレミア... 続きを読む
2025年08月03日
驚きの“2バック”。頂点に立った神村学園を後方で力強く支えたCBコンビ。このシステムで一番難しかったことは?【総体】
[総体決勝]神村学園 2(7PK6)2 大津/8月2日/Jヴィレッジスタジアム インターハイで悲願の初優勝を果たした神村学園。前回大会の決勝戦で昌平に敗れて涙をのんでからちょうど1年。ついに頂点に立... 続きを読む
2025年08月01日
打ち破れなかったベスト4の壁。『尚志の番人』は悔しさを噛みしめながら「成長できる手応えも生まれました」【総体】
[総体準決勝]神村学園 2-1 尚志/8月1日/Jヴィレッジスタジアム これまで全国大会で実に3度、ベスト4で涙をのんできた尚志は、プレミアリーグWEST所属の神村学園とのインターハイ準決勝に挑んだ... 続きを読む