【高校サッカー】全代表校が決定! 明暗分けた「来季プロ入り内定&有望選手」の選手権予選

カテゴリ:高校・ユース・その他

サッカーダイジェストWeb編集部

2015年11月16日

予選敗退・作陽の伊藤は周囲の懸念をよそに決意の浦和入り。

作陽の伊藤涼太郎は浦和への加入が内定。岡山決勝では衝撃的な敗北を喫したが、プロの舞台で飛躍を期しているはずだ。(C) SOCCER DIGEST

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山本 蓮(久御山/3年/MF)
→未定
 
 いまだ正式内定は出ていないものの、Jクラブのスカウトたちが継続的に追っている注目のアタッカー。柔らかいボールタッチとドリブルスキルの高さに加え、豊富なアイデアで多彩な仕掛けを見せる。夏のインターハイでは初戦で桐光学園、2回戦では青森山田と強豪校を連破。3回戦では準優勝した市立船橋に2-4で敗れたものの健闘が光った。京都予選では準決勝で、京都3連覇中の京都橘と激闘を繰り広げた末に3-4で敗戦。冬の檜舞台に立つことはできなかった。
 
 
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大地(履正社/3年/FW)
→未定
 
 いずれもG大阪ジュニアユース出身で1年時からレギュラーを張り続けてきたDF安田拡斗、MF川畑隼人、牧野寛太とともに、この2年の履正社の躍進を支えてきたひとり。ゴールへの飽くなき執着心で相手ディフェンスの壁を突き崩す突破力は、Jクラブとの練習試合でもたびたび威力を発揮している。しかし大阪予選では、11月3日の準々決勝で興国に0-0の末にPK負け。今冬の選手権では履正社の白いユニホームは見られない。
 
 
FILE12
伊藤涼太郎(作陽/3年/FW)
→浦和レッズ内定
 
 岡山決勝では玉野光南に後半ロスタイムに追いつかれ、さらに延長後半ロスタイムには世界で話題となった鮮烈なボレーに沈み、全国出場は夢と消えてしまった。しかし、伊藤のプレーは高校サッカーファンの脳裏にしっかりと刻まれている。前回大会の選手権1回戦・流経大柏戦では、DFを股抜きでかわし、さらにループシュートでネットを揺らすハイレベルなゴールを披露。敗れはしたものの4強入りした流経大柏を相手に2得点の活躍ぶりで、これが伊藤の評価を高める試合となった。
 
 浦和加入の記者会見では、「周囲の方からは、やはり浦和レッズで出るのは厳しいと言われたが、僕はそう捉えてはいない。浦和レッズで試合に出られれば、日本代表、世界というものも見えてくると思う」と答え、向上心の強さを見せている。

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