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【日本0-3チュニジア|採点&寸評】まさかの完敗。吉田、遠藤らが苦しい出来では…ワールドカップに不安

カテゴリ:日本代表

本田健介(サッカーダイジェスト)

2022年06月14日

矢継ぎ早な交代策も奏功せず

機を見てインサイドにポジションを取り、攻撃にアクセントを加えた南野。決定機に絡むシーンもあった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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交代出場
MF
17 田中 碧 5.5(HT IN)
後半頭から出場。首を振ってポジションを取り直しながらボール引き出そうと試みた。走力も生かした働きは確実にプラスではあった。
 
MF
15 三笘 薫 5(59分IN)
ジョーカー役を担ったこの日は、早めの出場。自慢の左サイドからの突破を見せて会場を沸かせ、精度は課題ながらシュートも放った。しかし3失点目の場面では相手にボールを渡してしまい、厳しい点数を付けざるを得ないか。
 
FW
19 古橋亨梧 5.5(59分IN)
浅野に代わって出場。最前線に入り、ボールを収めながら周囲と連動しようとした。精力的に走ったが、ストライカーとして求められたゴールは生み出せなかった。
 
MF
11 久保建英 5.5(70分IN)
巧みなテクニックで局面を打開しようと仕掛け続けた。4日前の試合でA代表初ゴールを奪っていたアタッカーは調子の良さを感じさせたが、結果にはつなげられず。
 
MF
21 堂安 律 5.5(70分IN)
久保とともにピッチへ。その相棒や三笘とのパス交換でチュニジアを崩そうと試みた。動き自体は悪くなかったが……。
 
DF
2 山根視来 ―(81分IN)
残り10分を切ったところでピッチに送り出される。カウンターをケアしながら攻撃にも出ようとした。
 
監督
森保 一 4.5
チーム全体に疲労も溜まっていたか。どこか判断が曖昧になるシーンもあり、上手くマネジメントできたとは言えなかった。素晴らしいパフォーマンスを見せたチュニジアを上回る策も提示できず。

取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

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