【チーム採点・寸評】
浦和 5.5
前半途中から相手のプレスを回避してゴールに迫ったが、決定機をものにできなかったことが勝敗の分かれ目に。新型コロナウイルスの陽性者により選手･スタッフともに充分な陣容でなく苦しい状況下ではあったが、手痛い黒星スタートとなった。
【浦和｜採点・寸評】
GK
１ 西川周作 5.5
GKまで寄せてくる相手のプレスをロングフィードで回避したが、キックの精度を欠く場面もあった。失点シーンはGKの責任ではない。
DF
２ 酒井宏樹 ６（90+２分OUT）
特に後半、攻撃参加から右サイドで関根と共に相手を苦しめる。試合終盤に痛んでからも、ピッチを去るまで足に鞭打ち懸命に戦った。
４ 岩波拓也 ５
失点時にラインを下げてしまい、ウタカをマークできず。攻撃では逆サイドへのロングフィードで、明本に攻撃機会をもたらした。
浦和――右サイドの酒井、関根が突破口となったが…
13 犬飼智也 5.5（86分OUT）
ウタカを相手にキープは許したが、ドリブル突破は読みとフィジカルで食い止める。CKではフリーでヘッドを放つが、決められず。
６ 馬渡和彰 5.5
守備が効いていたが、失点シーンでは突破を許してしまう。攻撃では積極的に攻め上がって内と外のレーンを使い分ける。
MF
14 関根貴大 ６（86分OUT）
61分にドリブルで右サイドを突破して決定機を演出したシーンをはじめ、左の明本と共に攻撃の突破口だった。
25 安居海渡 5.5（61分OUT）
本人も驚いた開幕スタメン。本来のボランチではなく一列前のポジションで起用され、守備時は川﨑をマークすることが多かった。
ウタカを相手にキープは許したが、ドリブル突破は読みとフィジカルで食い止める。CKではフリーでヘッドを放つが、決められず。
６ 馬渡和彰 5.5
守備が効いていたが、失点シーンでは突破を許してしまう。攻撃では積極的に攻め上がって内と外のレーンを使い分ける。
MF
14 関根貴大 ６（86分OUT）
61分にドリブルで右サイドを突破して決定機を演出したシーンをはじめ、左の明本と共に攻撃の突破口だった。
25 安居海渡 5.5（61分OUT）
本人も驚いた開幕スタメン。本来のボランチではなく一列前のポジションで起用され、守備時は川﨑をマークすることが多かった。
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