【J1採点&寸評】鳥栖0-2神戸|大迫が均衡を破る先制弾! 1G1Aで文句なしのMOMに!

カテゴリ:Jリーグ

荒木英喜

2021年12月04日

神戸――オール日本人でも盤石な試合運び

【警告】鳥栖=中野伸(47分) 神戸=なし
【退場】鳥栖=なし 神戸=なし
【MAN OF THE MATCH】大迫勇也(神戸)

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【チーム採点・寸評】
神戸 6.5
スタメンは今季2試合目となるオール日本人で臨んだ。チャンスの数は少なかったが、安定した守備から攻撃に繋いで勝利を手にした。

【神戸|採点・寸評】
GK
18 飯倉大樹 6
危険なシュートが少なく、危なげなく守り続けた。ビルドアップのキックもほぼ安定していた。

DF
17 菊池流帆 6
押し込まれる場面もあったが、落ち着いてプレー。鳥栖にビッグチャンスを与えず、無失点で守り切った。

23 山川哲史 5.5
守備で裏を取られることもあったが、大きなミスはなし。ただクロスの精度がなく、攻撃での貢献度は低かった。

3 小林友希 6
相手の攻撃を確実に止め、波状攻撃をほとんど出させず。守備陣に安定をもたらしていた。
 
MF
24 酒井高徳 6
前半は良くない判断もあり、軽いミスはあった。ただ後半はほとんど大きなミスがなく、集中力を維持した。

25 大﨑玲央 6.5(80分OUT)
アンカーとしてビルドアップに貢献。守備でもしっかりと鳥栖の攻撃を止めていたが、負傷により無念の途中交代に。

5 山口 蛍 6
目立つプレーは少なかったが、与えられた役割を地味ながらもしっかりこなしてチームに貢献した。

31 中坂勇哉 5.5(65分OUT)
中盤で動き回ってボールを引き出したが、チャンスに繋げることはできずに途中交代となった。
 
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