19万人以上いる街にとっての最初のプロスポーツへ
新スタジアムや練習場の開設。そして周りとの連係による施設。
以前からサッカーが盛んで強いと言われている地域だが、より高い活性化に繋げていかなければならないのだ。
クラブとしても、まだまだ環境整備されていない。足りない物ばかりである。
それは当然であり、これからのクラブでもあり、地域でもある。だからこそお互いが力を出し合い、協力してひとつになり、元気な鈴鹿市にしていかなければならない。
19万人以上の人口がいる街が、1つになれるプロスポーツの最初が我々である事を想像すれば自然と力は湧いてくる。
ブラジルで見た風景も、イングランド(ロンドン)やドイツ(フランクフルト)で見た風景も大きく変わらない。みんな週に一度の試合に興奮して、2週間に一度のホーム戦に足を運びチームを鼓舞し、共に戦う。
勝って騒ぎ、負けて騒ぐ。
誰もがチームのエンブレムの入ったユニホームに、お気に入りの選手の背番号を付けてスタジアムまで歩く市民。それが鈴鹿市のサーキットの横にある我々のスタジアムへの道のりで見ることができたら……。
以前からサッカーが盛んで強いと言われている地域だが、より高い活性化に繋げていかなければならないのだ。
クラブとしても、まだまだ環境整備されていない。足りない物ばかりである。
それは当然であり、これからのクラブでもあり、地域でもある。だからこそお互いが力を出し合い、協力してひとつになり、元気な鈴鹿市にしていかなければならない。
19万人以上の人口がいる街が、1つになれるプロスポーツの最初が我々である事を想像すれば自然と力は湧いてくる。
ブラジルで見た風景も、イングランド(ロンドン)やドイツ(フランクフルト)で見た風景も大きく変わらない。みんな週に一度の試合に興奮して、2週間に一度のホーム戦に足を運びチームを鼓舞し、共に戦う。
勝って騒ぎ、負けて騒ぐ。
誰もがチームのエンブレムの入ったユニホームに、お気に入りの選手の背番号を付けてスタジアムまで歩く市民。それが鈴鹿市のサーキットの横にある我々のスタジアムへの道のりで見ることができたら……。
まだ僕が鈴鹿市にあるお気に入りのサウナ「花しょうぶ」へ行っても、受付の人間も裸で横にいるおじさんも誰も気づきもしない。
ランチに顔を出しても、お店の人以外は誰も知らず、住んでいる近くの「茶房」、三交ガーデンの山を降りた所にある「ふうせん」という喫茶店へ行っても誰も僕の事は知らない。
そんな静かな住みやすいところに騒がしい未来がやってくる日が来る……。
林修先生の「いつやるの?」「今でしょう!」本当に今、やるしかない。明日のための明日などないくらいの気持ちで目の前の壁をクリアしていかなければならない。
ブラジルで1年間生活し、コロナ禍の中で苦しんだ時間。そして今、目の前にあるこんなに大きな目標。
こんな幸せな仕事はない。
ありがとう鈴鹿。
ありがとうポイントゲッターズ。
いつやるの? 今でしょう!
偶然、最近知ったが、林修先生は僕と同じ年。40年生まれだ。
一度会って話がしてみたい……(笑)。このコラム読んでくれてたら嬉しいなー と思いながら、鈴鹿の行きつけサウナへ向いたい。
2021年10月1日
三浦泰年
ランチに顔を出しても、お店の人以外は誰も知らず、住んでいる近くの「茶房」、三交ガーデンの山を降りた所にある「ふうせん」という喫茶店へ行っても誰も僕の事は知らない。
そんな静かな住みやすいところに騒がしい未来がやってくる日が来る……。
林修先生の「いつやるの?」「今でしょう!」本当に今、やるしかない。明日のための明日などないくらいの気持ちで目の前の壁をクリアしていかなければならない。
ブラジルで1年間生活し、コロナ禍の中で苦しんだ時間。そして今、目の前にあるこんなに大きな目標。
こんな幸せな仕事はない。
ありがとう鈴鹿。
ありがとうポイントゲッターズ。
いつやるの? 今でしょう!
偶然、最近知ったが、林修先生は僕と同じ年。40年生まれだ。
一度会って話がしてみたい……(笑)。このコラム読んでくれてたら嬉しいなー と思いながら、鈴鹿の行きつけサウナへ向いたい。
2021年10月1日
三浦泰年