「僕はとってもTikTokと相性が良い」
――ちょうどそのタイミングで力を入れ始めたのが、『TikTok』でしたよね。
「はい、奪われたステージをTikTok上に作ろうと思ったんです。正直、SNSを含めてネット上のコミュニケーションってあんまり得意じゃなかったんです元々。やっぱりライブでお客さんの前で歌って、お客さんの熱を感じるのが何よりも楽しいので。でも、それが現実問題として難しくなってしまった。だからTikTok上で夏フェスを毎日やっているみたいな空間作りができないかと思ったんです」
――実際に使われてみて、TikTokのどんなことろが気に入りましたか?
「世界中の不特定多数の方に、僕のことを知ってもらえるというのが何よりも素晴らしい。感覚的には『ネット上のストリートライブ』という感じですかね。他のSNSよりも手軽で自由だし、『あっ、なんかストリートライブやってる』みたいな感じでフラッと足を止めて曲を聞いてくれる感じが、旅人気質な僕にもピッタリはまったんですよねきっと」
――ネット上の新宿南口(ストリートライブのメッカ)、みたいな感じですかね。
「間違いない!! だから今まで僕のことを知らなかった人たちにも、認知してもらえる良いキッカケになっています。最初は数百人だったフォロワーさんが52万人まで増えたっていうのは、ホントにそういうことだと思うんですよね。この1年ちょっと本気で取り組んできて、一個の大きな成果になっていますね。色んなクリエーターさんたちとコラボするのもすごく楽しいし、音楽はもちろんそれ以外のバラエティー色のあることもできちゃうのが気に入っています」
「はい、奪われたステージをTikTok上に作ろうと思ったんです。正直、SNSを含めてネット上のコミュニケーションってあんまり得意じゃなかったんです元々。やっぱりライブでお客さんの前で歌って、お客さんの熱を感じるのが何よりも楽しいので。でも、それが現実問題として難しくなってしまった。だからTikTok上で夏フェスを毎日やっているみたいな空間作りができないかと思ったんです」
――実際に使われてみて、TikTokのどんなことろが気に入りましたか?
「世界中の不特定多数の方に、僕のことを知ってもらえるというのが何よりも素晴らしい。感覚的には『ネット上のストリートライブ』という感じですかね。他のSNSよりも手軽で自由だし、『あっ、なんかストリートライブやってる』みたいな感じでフラッと足を止めて曲を聞いてくれる感じが、旅人気質な僕にもピッタリはまったんですよねきっと」
――ネット上の新宿南口(ストリートライブのメッカ)、みたいな感じですかね。
「間違いない!! だから今まで僕のことを知らなかった人たちにも、認知してもらえる良いキッカケになっています。最初は数百人だったフォロワーさんが52万人まで増えたっていうのは、ホントにそういうことだと思うんですよね。この1年ちょっと本気で取り組んできて、一個の大きな成果になっていますね。色んなクリエーターさんたちとコラボするのもすごく楽しいし、音楽はもちろんそれ以外のバラエティー色のあることもできちゃうのが気に入っています」
――たしかにナオトさんのTikTokは、音楽はもちろんサッカーの動画があったり、さらには若者向けの流行ダンスを踊ってみたりと、非常に幅が広いですよね。
「あれはもう素ですね。自分がこれまでやってきたこと好きなことをやればいいという意味で、僕はとってもTikTokと相性が良いんだと思います。歌うこと、踊ること、サッカーをすること、全部が僕の好きなことですからね。ライブができない世界になってしまった中、TikTokには救われましたホントに」
――昨年の夏から『ナオトフェス』と題されたオンライン・フェスも、TikTok LIVEで定期的に開催されていますよね。
「あれもすごく大きかった。次世代のアーティストとコラボする機会って、やっぱりここ1年はすごく難しかったんです。でもTikTokならそれができるし、何よりも若い世代は最初からこうしたツールに慣れているから新たな発見もたくさんあったんですよね。YOASOBIとか優里とか才能豊かな若いアーティストとコラボできたのも、まずTikTokの存在があればこそでした」
――TikTokのコメントなどを読まれて、新規ファンの多さは実感されますか?
「めちゃめちゃ感じますね。今は昔のようにテレビにバンバン出るようなスタンスではないし、世代的に例えば10代の子とか僕のことを知る機会ってなかなかないと思うんですよ。でも、10代とか20代前半の子もコメントをくれるんですよね、『ティライミさん本物っすか?』とか『ティライミさん面白いっすね』とか(笑)。思わずコメントを返しちゃって、そこで新たなコミュニケーションが生まれている。凄いことですよね」
――そういったデジタルでの新しいコミュニケーションは、とても現代的ですよね。
「ホントにそうですね。ただ、フォロワーさんが必ずしも僕のファンとは限らないと思うんですよ。でも、例えば来年の夏はフェスが通常開催できる環境が整って、若い子が好きなアーティストを見たくてそこに行ったとしましょう。で、タイムテーブルで僕の名前を見つけたら、『あっ、ナオト・インティライミ、TikTok面白いから実はフォローしてるんだよね。見に行こうかな』ってなってくれるかなって。今までだったらスルーだったはずですよねこれ。でもそんなノリでもいいからステージに足を運んでもらえれば、ライブは大得意なんでファンになってもらえる自信はあります。その接点、キッカケという意味でTikTokは大きいなって思いますホントに」
「あれはもう素ですね。自分がこれまでやってきたこと好きなことをやればいいという意味で、僕はとってもTikTokと相性が良いんだと思います。歌うこと、踊ること、サッカーをすること、全部が僕の好きなことですからね。ライブができない世界になってしまった中、TikTokには救われましたホントに」
――昨年の夏から『ナオトフェス』と題されたオンライン・フェスも、TikTok LIVEで定期的に開催されていますよね。
「あれもすごく大きかった。次世代のアーティストとコラボする機会って、やっぱりここ1年はすごく難しかったんです。でもTikTokならそれができるし、何よりも若い世代は最初からこうしたツールに慣れているから新たな発見もたくさんあったんですよね。YOASOBIとか優里とか才能豊かな若いアーティストとコラボできたのも、まずTikTokの存在があればこそでした」
――TikTokのコメントなどを読まれて、新規ファンの多さは実感されますか?
「めちゃめちゃ感じますね。今は昔のようにテレビにバンバン出るようなスタンスではないし、世代的に例えば10代の子とか僕のことを知る機会ってなかなかないと思うんですよ。でも、10代とか20代前半の子もコメントをくれるんですよね、『ティライミさん本物っすか?』とか『ティライミさん面白いっすね』とか(笑)。思わずコメントを返しちゃって、そこで新たなコミュニケーションが生まれている。凄いことですよね」
――そういったデジタルでの新しいコミュニケーションは、とても現代的ですよね。
「ホントにそうですね。ただ、フォロワーさんが必ずしも僕のファンとは限らないと思うんですよ。でも、例えば来年の夏はフェスが通常開催できる環境が整って、若い子が好きなアーティストを見たくてそこに行ったとしましょう。で、タイムテーブルで僕の名前を見つけたら、『あっ、ナオト・インティライミ、TikTok面白いから実はフォローしてるんだよね。見に行こうかな』ってなってくれるかなって。今までだったらスルーだったはずですよねこれ。でもそんなノリでもいいからステージに足を運んでもらえれば、ライブは大得意なんでファンになってもらえる自信はあります。その接点、キッカケという意味でTikTokは大きいなって思いますホントに」