「経験などを考えると、今がキャリアで最も良い時期だと思う」
フィールドプレーヤーで最年長の31歳。ロシア・ワールドカップが開催される18年には34歳となる。ハリルホジッチ監督の就任後は、歴代最多となる国際Aマッチ152試合出場を誇る遠藤保仁(G大阪)が外れるなど世代交代が進んでおり、長谷部も年齢に対する意識を強くなっているという。
「年齢のことはもちろん考えるけど、人間の寿命が延びているように、サッカー選手の寿命もケアやトレーニング方法によって間違いなく延びる。
(自分と)同じ学年にはロッベン、リベリ(ともにバイエルン)、トゥーレ・ヤヤ(マンチェスター・C)らトップで活躍している選手も多い。だから年を感じたことはないし、経験などを考えると、今がキャリアで最も良い時期だと思う」
柴崎岳(鹿島)、谷口彰悟(川崎)ら若手の台頭もあるが、まだまだ定位置を譲るつもりはない。円熟の時を迎えたボランチが、経験に裏打ちされた”いぶし銀”のプレーをアジア予選で見せてくれるはずだ。
「年齢のことはもちろん考えるけど、人間の寿命が延びているように、サッカー選手の寿命もケアやトレーニング方法によって間違いなく延びる。
(自分と)同じ学年にはロッベン、リベリ(ともにバイエルン)、トゥーレ・ヤヤ(マンチェスター・C)らトップで活躍している選手も多い。だから年を感じたことはないし、経験などを考えると、今がキャリアで最も良い時期だと思う」
柴崎岳(鹿島)、谷口彰悟(川崎)ら若手の台頭もあるが、まだまだ定位置を譲るつもりはない。円熟の時を迎えたボランチが、経験に裏打ちされた”いぶし銀”のプレーをアジア予選で見せてくれるはずだ。