【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
17 キム ・スンギュ(柏)7.5●初選出
退場者を出したあとは川崎の多彩な攻撃にさらされながらも、神がかり的なセーブで決定機をことごとく食い止めた。また、クロス対応や背後へのボールの処理でも安定した守備を見せた。苦しい試合で勝点を獲得できた最大の要因。
DF
5 エメルソン・サントス(柏)6.5●初選出
L・ダミアンとのマッチアップではタイトなマーキングで起点を作らせず。また、守備面のみならず前線へのパスやミドルシュートでも存在感を見せた。
20 キム・ミンテ(名古屋)7●初選出
ほぼ練習で合わせることのなかった守備戦術にも柔軟に対応。危機察知能力と対人の強さで湘南の攻撃に起点を作らせなかった。決勝点まで決め、このうえない新天地デビュー戦に。
5 福森晃斗(札幌)7●2回目
武器である左足から見事なフィードで2得点を演出。守備でも献身的に身体を張り、攻守両面で勝利に貢献した。
MF
6 扇原貴宏(横浜)6.5●2回目
安定感抜群でチームをコントロール。ハイライトは55分で、得意の左足から鋭いスルーパスを前田へ送り、チームの3点目の起点となった。
GK
17 キム ・スンギュ(柏)7.5●初選出
退場者を出したあとは川崎の多彩な攻撃にさらされながらも、神がかり的なセーブで決定機をことごとく食い止めた。また、クロス対応や背後へのボールの処理でも安定した守備を見せた。苦しい試合で勝点を獲得できた最大の要因。
DF
5 エメルソン・サントス(柏)6.5●初選出
L・ダミアンとのマッチアップではタイトなマーキングで起点を作らせず。また、守備面のみならず前線へのパスやミドルシュートでも存在感を見せた。
20 キム・ミンテ(名古屋)7●初選出
ほぼ練習で合わせることのなかった守備戦術にも柔軟に対応。危機察知能力と対人の強さで湘南の攻撃に起点を作らせなかった。決勝点まで決め、このうえない新天地デビュー戦に。
5 福森晃斗(札幌)7●2回目
武器である左足から見事なフィードで2得点を演出。守備でも献身的に身体を張り、攻守両面で勝利に貢献した。
MF
6 扇原貴宏(横浜)6.5●2回目
安定感抜群でチームをコントロール。ハイライトは55分で、得意の左足から鋭いスルーパスを前田へ送り、チームの3点目の起点となった。
28 青木亮太(札幌)7●初選出
タイミングのよい動き出しでJ1初ゴールを含む2得点。それ以外にも要所で高い技術力を発揮して活躍を見せた。
13 荒木遼太郎(鹿島)7.5●5回目
2ゴールを叩き込んだだけではなく、それ以外でもたびたびチャンスを創出し、圧巻のパフォーマンス。攻撃のキーマンたる根拠を自らのプレーで示した。
33 江坂 任(浦和)7●4回目(柏時代3回を含む)
攻撃センスは抜群。PKで決勝ゴールを奪っただけでなく、絶妙なポジションでボールを受けると、巧みなテクニックを駆使してチャンスを創出した。胸でコースを変えたアシストも見事だった。
FW
15 アダイウトン(FC東京)7●2回目
先制弾、2点目ともに段違いのスピードを見せて的確にゲット。さすがとも言えるプレーぶりだった。
15 明本考浩(浦和)7●4回目
DFをかわして決めたゴールは素晴らしく、82分には相手のファウルを誘発してPKを獲得。前線からのスプリントも実に効いていて、攻守に渡って大きな貢献度だった。この日極上の輝きを放ってみせた。
THIS WEEK MVP
38 前田大然(横浜)8●4回目
1点目はクロスをダイレクトで合わせ、2点目は後ろからのボールを綺麗にコントロールし、出てきていたGKのポジショニングを見たループシュート。3点目はヘディング弾。さらに、L・セアラの2点目もアシスト。圧巻の3ゴール・1アシストを記録した。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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タイミングのよい動き出しでJ1初ゴールを含む2得点。それ以外にも要所で高い技術力を発揮して活躍を見せた。
13 荒木遼太郎(鹿島)7.5●5回目
2ゴールを叩き込んだだけではなく、それ以外でもたびたびチャンスを創出し、圧巻のパフォーマンス。攻撃のキーマンたる根拠を自らのプレーで示した。
33 江坂 任(浦和)7●4回目(柏時代3回を含む)
攻撃センスは抜群。PKで決勝ゴールを奪っただけでなく、絶妙なポジションでボールを受けると、巧みなテクニックを駆使してチャンスを創出した。胸でコースを変えたアシストも見事だった。
FW
15 アダイウトン(FC東京)7●2回目
先制弾、2点目ともに段違いのスピードを見せて的確にゲット。さすがとも言えるプレーぶりだった。
15 明本考浩(浦和)7●4回目
DFをかわして決めたゴールは素晴らしく、82分には相手のファウルを誘発してPKを獲得。前線からのスプリントも実に効いていて、攻守に渡って大きな貢献度だった。この日極上の輝きを放ってみせた。
THIS WEEK MVP
38 前田大然(横浜)8●4回目
1点目はクロスをダイレクトで合わせ、2点目は後ろからのボールを綺麗にコントロールし、出てきていたGKのポジショニングを見たループシュート。3点目はヘディング弾。さらに、L・セアラの2点目もアシスト。圧巻の3ゴール・1アシストを記録した。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】J1第24節“ベストイレブン”に選出された11人を厳選ショットで紹介!
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