DFは吉田、酒井のオーバーエイジ2名を含む7名を選出
DF
5 吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
1988年8月24日生まれ、長崎県出身/189センチ・78キロ
【経歴】南陵FC―名古屋U-15―名古屋U-18―名古屋―VVV(オランダ)―サウサンプトン(イングランド)―サンプドリア(イタリア)
【世界大会出場歴】08年北京五輪、12年ロンドン五輪、14年ブラジルW杯、18年ロシアW杯
【A代表歴】107試合・11得点
【今季セリエA成績】32試合・1得点
言うまでもなくA代表のキャプテンであり、ディフェンスリーダーが堂々のオーバーエイジ入り。自身3度目の五輪参戦となる。今季は所属のサンプドリアでも存在感を見せ、CBとして充実の時を迎えて金メダル獲りに挑む。
DF
2 酒井宏樹(浦和レッズ)
1990年4月12日生まれ、千葉県出身/183センチ・70キロ
【経歴】柏マイティーFC―柏U-15―柏U-18―柏―ハノーファー(ドイツ)―マルセイユ(フランス)―浦和
【世界大会出場歴】12年ロンドン五輪、14年ブラジルW杯、18年ロシアW杯
【A代表歴】65試合・1得点
【今季リーグ・アン成績】29試合・0得点
ドイツで4年、フランスで5年を過ごして今夏からJリーグに復帰。ネイマールやエムバペらと対峙してきた経験を持つ熟練SBは、若き日本代表にとって心強い存在だろう。右SBのほか、CBと左SBにも対応可能だ。
DF
4 板倉 滉(フローニンヘン/オランダ)
1997年1月27日生まれ、神奈川県出身/186センチ・75キロ
【経歴】川崎U-12―川崎U-13―川崎U-15―川崎U-18―川崎フロンターレ―ベガルタ仙台―フローニンヘン(オランダ)
【世界大会出場歴】17年U-20W杯
【A代表歴】5試合・1得点
【今季エールディビジ成績】34試合・1得点
マンチェスター・シティからのレンタル3年目を迎えたフローニンヘンで今季は全試合フル出場を達成。一回りも二回りも逞しくなって大舞台に挑む。CB、ストッパー、ボランチなど守備のマルチロールとして貴重な戦力に。
MF
3 中山雄太(ズウォーレ/オランダ)
1997年2月16日生まれ、茨城県出身/181センチ・76キロ
【経歴】北文間スポーツ少年団―柏U-15―柏U-18―柏レイソル―ズウォーレ(オランダ)
【世界大会出場歴】17年U-20W杯
【A代表歴】5試合・0得点
【今季エールディビジ成績】32試合・2得点
17年U-20W杯では腕章を託されるなど、中心的存在としてこの世代を引っ張ってきた存在だ。CBやSB、アンカーなど複数のポジションをハイレベルにこなすユーティリティ性が売りで、本大会では左SBでの起用が濃厚か。
5 吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
1988年8月24日生まれ、長崎県出身/189センチ・78キロ
【経歴】南陵FC―名古屋U-15―名古屋U-18―名古屋―VVV(オランダ)―サウサンプトン(イングランド)―サンプドリア(イタリア)
【世界大会出場歴】08年北京五輪、12年ロンドン五輪、14年ブラジルW杯、18年ロシアW杯
【A代表歴】107試合・11得点
【今季セリエA成績】32試合・1得点
言うまでもなくA代表のキャプテンであり、ディフェンスリーダーが堂々のオーバーエイジ入り。自身3度目の五輪参戦となる。今季は所属のサンプドリアでも存在感を見せ、CBとして充実の時を迎えて金メダル獲りに挑む。
DF
2 酒井宏樹(浦和レッズ)
1990年4月12日生まれ、千葉県出身/183センチ・70キロ
【経歴】柏マイティーFC―柏U-15―柏U-18―柏―ハノーファー(ドイツ)―マルセイユ(フランス)―浦和
【世界大会出場歴】12年ロンドン五輪、14年ブラジルW杯、18年ロシアW杯
【A代表歴】65試合・1得点
【今季リーグ・アン成績】29試合・0得点
ドイツで4年、フランスで5年を過ごして今夏からJリーグに復帰。ネイマールやエムバペらと対峙してきた経験を持つ熟練SBは、若き日本代表にとって心強い存在だろう。右SBのほか、CBと左SBにも対応可能だ。
DF
4 板倉 滉(フローニンヘン/オランダ)
1997年1月27日生まれ、神奈川県出身/186センチ・75キロ
【経歴】川崎U-12―川崎U-13―川崎U-15―川崎U-18―川崎フロンターレ―ベガルタ仙台―フローニンヘン(オランダ)
【世界大会出場歴】17年U-20W杯
【A代表歴】5試合・1得点
【今季エールディビジ成績】34試合・1得点
マンチェスター・シティからのレンタル3年目を迎えたフローニンヘンで今季は全試合フル出場を達成。一回りも二回りも逞しくなって大舞台に挑む。CB、ストッパー、ボランチなど守備のマルチロールとして貴重な戦力に。
MF
3 中山雄太(ズウォーレ/オランダ)
1997年2月16日生まれ、茨城県出身/181センチ・76キロ
【経歴】北文間スポーツ少年団―柏U-15―柏U-18―柏レイソル―ズウォーレ(オランダ)
【世界大会出場歴】17年U-20W杯
【A代表歴】5試合・0得点
【今季エールディビジ成績】32試合・2得点
17年U-20W杯では腕章を託されるなど、中心的存在としてこの世代を引っ張ってきた存在だ。CBやSB、アンカーなど複数のポジションをハイレベルにこなすユーティリティ性が売りで、本大会では左SBでの起用が濃厚か。
DF
13 旗手怜央(川崎フロンターレ)
1997年11月21日生まれ、三重県出身/171センチ・70キロ
【経歴】FC四日市ジュニア―FC四日市―静岡学園高―順天堂大―川崎
【世界大会出場歴】――
【A代表歴】――
【今季J1成績】16試合・3得点
左右のウイング、インサイドハーフ、さらにサイドバックをこなすサッカーIQの高いアタッカー。持ち前の攻撃センスに加え、対人の強さや持久力にも優れポテンシャルは底知れない。川崎のチームメイト、三笘、田中との連係に注目だ。
DF
14 冨安健洋(ボローニャ/イタリア)
1998年11月5日生まれ、福岡県出身/187センチ・84キロ
【経歴】三筑キッカーズ―福岡U-15―福岡U-18―アビスパ福岡―シント・トロイデン(ベルギー)―ボローニャ(イタリア)
【世界大会出場歴】17年U-20W杯
【A代表歴】23試合・1得点
【今季セリエA成績】31試合・2得点
A代表でもCBのレギュラーを張る俊英は、守備の国イタリアで研鑽を積み、さらにスケールアップした感がある。強さ、高さ、スピード、予測力、安定感などDFとして求められる要素を完備。左右サイドバックでの適正もあり。
DF
15 橋岡大樹(シント=トロイデン/ベルギー)
1999年5月17日生まれ、埼玉県出身/184センチ・80キロ
【経歴】浦和大久保SS―浦和Jrユース―浦和ユース―浦和―シント=トロイデン(ベルギー)
【世界大会出場歴】――
【A代表歴】2試合・0得点
【今季ベルギー・リーグ成績】6試合・0得点
3バックにも4バックにも対応可能な守備のユーティリティとして東京五輪の最終メンバー入りを果たした。明るく気さくな性格で初の海外移籍にも順応。年々精度を増すクロスボールで攻撃にも積極的に参加する。