GKは大迫と谷がポジションを争う
6月22日、東京オリンピックの男子サッカーに臨む「U-24日本代表」のエントリーメンバーが発表された。世界が注目する大舞台に立つ18選手の横顔を紹介する。
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GK
1 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
1999年7月28日生まれ、鹿児島県出身/187センチ・86キロ
【経歴】江内SSS―フェリシドFC―広島ユース―広島
【世界大会出場歴】――
【A代表歴】2試合・4失点
【今季J1成績】20試合・20失点
19年にJデビューからA代表初出場と一気に昇り詰め、今季は広島でも開幕からフル出場。持ち前の反応スピードでダイナミックなセービングを見せ、思い切りの良い飛び出しで守備範囲も広い。ポテンシャルの高いGKだ。
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GK
1 大迫敬介(サンフレッチェ広島)
1999年7月28日生まれ、鹿児島県出身/187センチ・86キロ
【経歴】江内SSS―フェリシドFC―広島ユース―広島
【世界大会出場歴】――
【A代表歴】2試合・4失点
【今季J1成績】20試合・20失点
19年にJデビューからA代表初出場と一気に昇り詰め、今季は広島でも開幕からフル出場。持ち前の反応スピードでダイナミックなセービングを見せ、思い切りの良い飛び出しで守備範囲も広い。ポテンシャルの高いGKだ。
GK
12 谷 晃生(湘南ベルマーレ)
2000年11月22日生まれ、大阪府出身/190センチ・84キロ
【経歴】TSK泉北SC―G大阪Jrユース―G大阪ユース―G大阪―湘南
【世界大会出場歴】17年U₋17W杯
【A代表歴】――
【今季J1成績】18試合・20失点
昨年3月にJ1デビューを果たした20歳は、セービング技術に優れ、ハイボールの処理やキック精度にも長けた総合力が高いGKだ。昨年までは大迫敬介や小島亨介らに続く存在と見られていたが、急成長を見せ五輪メンバー入りを果たした。
【日本代表PHOTO】東京オリンピックに挑む、選ばれし18選手を紹介!